1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

東京マーケット・サマリー(18日)

ロイター / 2024年7月18日 18時12分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 156.24/156.27 1.0929/1.0933 170.80/170.81

NY午後5時 156.16/156.19 1.0937/1.0941 170.84/170.88

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてほぼ同水準の156円前半で推移している。前日海外の流れを引き継ぎ、朝方に1カ月半ぶり安値となる155.37円まで一時下落したが、その後は買い戻しが優勢となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 40126.35 -971.34 40521.71 40,104.22─40,587.63

TOPIX 2868.63 -46.58 2881.05 2,868.63─2,893.89

プライム市場指数 1476.51 -23.98 1483.59 1,476.51─1,489.42

スタンダード市場指数 1286.70 -8.18 1289.41 1,286.70─1,292.68

グロース市場指数 883.91 -6.52 884.47 883.91─892.74

グロース250指数 690.17 -4.94 690.01 690.01─697.56

東証出来高(万株) 176450 東証売買代金(億円) 46658.33

東京株式市場で日経平均は、前営業日比971円34銭安の4万0126円35銭と、大幅続落して取引を終えた。米中摩擦激化への警戒感の高まりから指数寄与度の大きい半導体関連株が軒並み売られた。為替の円高進行も重しとなり、下げ幅は1000円に迫った。

プライム市場の騰落数は、値上がり467銘柄(28%)に対し、値下がりが1136銘柄(69%)、変わらずが43銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年9月限) ───

3カ月物TB 0.015 (変わらず)

安値─高値 0.015─0.015

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.078%)から横ばい圏。「市場参加者の調達意欲は引き続き強い」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場> 

国債先物・24年9月限 143.15 (-0.07)

安値─高値 142.84─143.21

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.035% (+0.005)

安値─高値 1.060─1.030%

国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭安の143円15銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の1.035%。7月の日銀利上げ観測を背景とした売りが一巡。現物市場の超長期ゾーンが金利低下に転じた流れが波及し、国債先物も下げ幅を縮小した。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.51─0.41

3年物 0.61─0.51

4年物 0.68─0.58

5年物 0.74─0.64

7年物 0.89─0.79

10年物 1.10─1.00

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください