米30年住宅ローン金利、2年ぶり低水準 利下げ観測反映=抵当銀行協会
ロイター / 2024年9月19日 0時19分
Ann Saphir
[18日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が18日発表した13日までの週間住宅ローン平均約定金利は、30年固定金利型が2年ぶりの低水準を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が17─18日の会合で利下げに着手するとの観測が背景。
30年固定金利型の住宅ローン金利は前週比14ベーシスポイント(bp)低下の6.15%と、2022年9月以来の低水準を付けた。前週も14bp低下していた。
米国の住宅ローン金利は約11カ月前に8%近辺でピークに達した。その後、FRBが利上げサイクルを終了させ、次の動きは利下げになると示唆し始めたことを受け、合計175bp低下している。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
18月の訪日外国人客数、半年ぶりに300万人下回る…それでも8月では過去最高
読売新聞 / 2024年9月18日 16時22分
-
2代表者が高齢になるほど黒字企業率は低下、70代以上の黒字企業率はコロナ禍を下回る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 17時15分
-
3「若者のディズニー離れは“料金が高い”から」説は、本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月18日 7時40分
-
4【ガスト】平日17時から21時にタイムセールやってるよ!クーポン使うよりお得なのは見逃せない...。
東京バーゲンマニア / 2024年9月18日 17時36分
-
5しまむら、カスハラ「出禁」対応で日本が変わるワケ 「お客様は神様」というスタンスから脱却へ
東洋経済オンライン / 2024年9月18日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください