ウーバー、加州で配車サービス停止でも料理宅配事業は継続へ

ロイター / 2020年8月18日 11時19分

 8月17日、ウーバー・テクノロジーズ、裁判所命令により同社の配車サービスがカリフォルニア州で今週末に停止を余儀なくされても、料理宅配サービス「ウーバー・イーツ」は継続すると明らかにした。サンディエゴで昨年9月撮影(2020年 ロイター/Mike Blake)

[17日 ロイター] - 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ は17日、裁判所命令により同社の配車サービスがカリフォルニア州で今週末に停止を余儀なくされても、料理宅配サービス「ウーバー・イーツ」は継続すると明らかにした。●以下既出

カリフォルニア州は、ウーバーと同業のリフト が運転手を従業員ではなく個人事業主として扱い、保障すべき処遇を怠っているとして5月に提訴した。●ここまで

ウーバーの広報担当者は、カリフォルニア州が起こした訴訟と、その後、運転手を従業員として扱うよう裁判所が命じたことについて、ウーバー・イーツの事業には影響がないようだと述べた。

ウーバーと同業のリフトは、21日朝に裁判所命令が発効すれば、カリフォルニア州で配車サービスの停止を余儀なくされるとしている。

ウーバーとリフトは控訴しているが、上級裁判所が20日夜までに判決を出すかは不明。

新型コロナウイルス感染拡大を受けた外出規制や飲食店の休業を受けて料理宅配サービスの需要が高まり、ウーバー・イーツは同社の稼ぎ頭となっている。

同社の第2・四半期決算は、宅配サービスの予約が2倍以上拡大した。一方、これまで同社の売上高の3分の2近くを占めていた配車サービスの予約は昨年から75%縮小した。

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