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寄り付きの日経平均は反発、半導体関連株を中心に突っ込み買い

ロイター / 2020年2月19日 9時13分

 2月19日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比135円53銭高の2万3329円33銭となり、反発してスタート。写真は都内で2018年9月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比135円53銭高の2万3329円33銭となり、反発してスタート。東京エレクトロン<8035.T>など前日に大きく下げた半導体関連株やTDK<6762.T>を中心に突っ込み買いが入り、反動高となっている。事前予想を下回った機械受注の影響は受けていない。

内閣府が19日に発表した12月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比12.5%減となった。ロイターの事前予測調査では前月比9.0%減と予想されており、結果はこれを下回った。

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