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米大統領、プーチン氏のウクライナ侵攻想定 「ロシアの大惨事に」

ロイター / 2022年1月20日 7時47分

1月19日、バイデン米大統領(写真)はロシアのプーチン大統領がウクライナに軍事侵攻する意向だという見解を示した。ホワイトハウスで撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ワシントン 19日 ロイター] - バイデン米大統領は19日、ロシアのプーチン大統領がウクライナに軍事侵攻する意向だという見解を示した。一方で、本格的に侵攻すれば大規模な対応を取り、ロシアと同国経済に多大な損害をもたらすと警告した。

バイデン氏は就任1年に合わせて行った会見で「私の推測では、プーチン氏はウクライナに侵攻する考えだろう」と述べた。

また、ウクライナへの攻撃が数日から数週間以内に開始されると米国が懸念する中、西側の対応はロシアの動き次第で調整される可能性があると指摘。

「ロシアが侵攻すれば、その責任を負うことになる。どういう行動を取るか次第だ」とし、「ウクライナにさらに侵攻するなら、ロシアにとって大惨事になるだろう」と強調した。

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