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アルゼンチンの米大使館、通常通り業務と発表 爆破予告の報道

ロイター / 2023年10月19日 9時26分

[ブエノスアイレス 18日 ロイター] - 駐アルゼンチン米国大使館は18日、通常通り業務をしていると発表した。地元メディアが、爆破予告があったとみられ避難したと報じていた。

国内紙クラリンと大手紙ラナシオンのウェブサイトは18日午前、米国とイスラエルの大使館に電子メールで爆破予告が送られたと伝えた。現場には爆発物処理部隊が出動したという。

ラナシオンがその後、現地時間午前11時(日本時間午後11時)に当局が初動捜査で何も見つからなかったと発表したと報道。同正午(同12日午前0時)ごろ、米大使館が「信憑性のある脅威はない」と発表した。

爆破予告騒動は、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの衝突が激化する中で発生。バイデン米大統領は18日にイスラエルを訪問し、イスラエルへの連帯を表明した。

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