雇用市場への大きな打撃なくインフレ制御可能=アトランタ連銀総裁
ロイター / 2023年10月20日 7時26分
アトランタ地区連銀のボスティック総裁は10月19日、賃金は現在経済全体にとって遅行指標になっていると述べた。2019年1月撮影(2023年 ロイター/Christopher Aluka Berry/File Photo)
[ニューヨーク 19日 ロイター] - アトランタ地区連銀のボスティック総裁は19日、賃金は現在経済全体にとって遅行指標になっていると述べた。
ニューヨークで開催された学術関連イベントで講演した。
賃金と物価のスパイラルの兆しはなく、賃金が上昇したのは雇用者側の従業員維持のためだと説明。労働市場に大きな混乱を引き起こすことなくインフレを抑制できる可能性が高いとの見方を示した。
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