寄り付きの日経平均は続落、円高が重荷 内需系には買い
ロイター / 2020年8月19日 9時40分
8月19日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比53円15銭安の2万2997円93銭となり、続落した。写真は都内の株価ボード。2010年5月撮影(2020年 ロイター/Michael Caronna)
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比53円15銭安の2万2997円93銭となり、続落した。外為市場でドル/円が105円前半へ円高が進んだことが重荷となっている。業種別では医薬品、小売、情報・通信、食料品など内需系セクターが買われる半面、景気敏感セクターが安い。
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