Article One Partnersおよびトムソン・ロイターの研究で、スマートフォン市場の未来にとって重要なLTE特許のリーダーシップを示す

JCN Newswire / 2012年2月22日 13時12分

NEW YORK, NY and BARCELONA, SPAIN, Feb 22, 2012 - (JCN Newswire) - 世界最大の特許研究コミュニティであるArticle One Partners (AOP)は、トムソン・ロイターとともに、LTE 特許ポートフォリオの合同研究の発見内容を発表しました。AOPとトムソン・ロイターは、2011年9月30日現在、欧州電気通信標準化機構(ETSI)のメンバーにより重要と宣言された3,116件の特許と申請中特許すべての特許レビュープロセスを行いました。研究成果では、ノキア、クアルコム、サムスンおよびエリクソンが、最強のLTEの特許ポートフォリオを確立し、将来のLTE技術のリーダーの座を保っていることを示しています。

企業は、競合での差別化や、業界をリードするための方法として、特許を使用しています。特許により企業は知的所有権を保護し、発明を促進することができます。企業は、業界をリードする方法や、競合で差別化する方法として、特許を使用しています。

AOPのCEOで設立者のCheryl Miloneは記事の共著者です。Miloneは次のものを提供しています。

「このレポートは、主要な技術動向の特許取得(エリクソン、クアルコム、サムスン、ノキアなど)や、買収(Motorola Mobilityおよびノーテルのポートフォリオ)などを通じて、ポートフォリオの成長を示しています。次の数年で、LTE標準プロセスおよび訴訟の解決により、スマートフォン業界でも、電気通信業界やコンピューター業界などの前例にさらに近いライセンス体制が確立すると予測しています。数千件の特許(ETSI LTE仕様の下で現在3000件以上)が、デバイス、アクセスおよびコンテンツ/アプリケーションに適用可能であるため、特許は、長期的な競合を除外することはほとんどありません。

この分野をリードする企業をよりよく理解するため、AOPとトムソン・ロイターは、LTE特許の主導的企業の洗い出しのために3段階のレビューを行いました。

第1段階では、トムソン・ロイターが、2011年11月18日現在のETSI LTE仕様と比較し、各特許の重要性について調査しました。第2段階では、先行技術の確認を行いました。つまり、米国とヨーロッパの特許申請プロセスの一環である先行技術資料のレビューです。先行技術資料は、トムソン・ロイターにより、ノベルティの評価や、各特許のノベルティレーティングの提供に使用されました。トムソン・ロイターは、重要なLTE標準や、非常に新規性の高い特許をリードする企業は、ノキア、クアルコム、サムスン、エリクソンおよびLGであることを発見しました。結果は次のとおりです。

トムソン・ロイターにより識別された上位5社の、重要で非常に新規性の高い特許所有権

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TR 1          TR2          TR 3          TR 4          TR 5
ノキア        クアルコム    サムスン      エリクソン    LG
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18.9%         12.5%         12.2%         11.6%         7.5%    
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研究の第3段階でAOPリサーチコミュニティは、LTE技術の次世代を代表する技術動向3種をカバーする特許の洗い出しを求められました。つまり、MIMO (Multiple Input Multiple Output)、先進キャリア・アグリゲーション、および動画付きマルチメディアアプリケーション用Voice Over LTEです。

これに続き、AOPコミュニティは、技術傾向のマップとなる米国特許および特許申請の提供を求められました。AOPは、トムソン・ロイターにより決定された非常に重要で新規性の高い特許の、主な所有者の保持している特許の割合を計算しました。次の事項が明らかになりました。

トムソン・ロイターにより識別された上位5社により所有されている一連のArticle One Partnersの先進技術:
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TR 1          TR 2          TR 3          TR 4TR 5
ノキア        クアルコム    サムスン      エリクソン    LG
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6.02%         7.45%         6.88%         8.31%         1.72%
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他のモバイル通信会社は、どのように自社の立場を発展させてきたか?ノーテルおよびMotorola Mobilityによるそれぞれ45億米ドルおよび125億米ドルという多大な金額の特許買収により、アップル、マイクロソフト、RIMおよびGoogleは、LTE技術の特許所有権の表明を入手しました。また、アップル、EMC、エリクソン、マイクロソフト、RIMおよびソニーによるコンソーシアムは、この分析でコミュニティにより申請されたLTE特許および申請中特許の2.29%を所有しています。最近Googleにより買収されたMotorola Mobilityは1.15%を所有しています。

このレポートの共著者のひとりであるMarshall Phelpsは、「先進的で強力な特許ポートフォリオは、must haveであり、nice to haveではありません。主なモバイル通信会社は、先進技術、特にLTE関連技術を維持する手段として、これが重要であることを理解しています。市場では、VoLTEのような急激な変化を続けるソリューションの集中化が進んでいますので、主要特許の所有率は毎日のように変わっています。AOPの技術動向の研究成果で示された企業は、LTE特許での主導的な立場を維持し、発展させるために、特許申請を推進しています。」

Article One Partnersについて

Article One Partners (AOP)は、特許データの透明性を改革しました。現在AOPは世界最大の特許研究コミュニティです。同社は、グローバルオンラインヒューマンサーチエンジンを使って、先行技術調査を、100万人以上の科学者と技術者に配信しています。AOPは、188か国で活躍しており、10言語で検索リクエストを提示しています。また、主要言語による証拠、非原文および非特許文献などの洗い出しで非常に成功しています。同社は、フォーチュン100社企業16社、フォーブスグローバル2000企業50社、米国特許申請業者トップ10社中7社と提携しています。AOPのお客様満足度は90%を超えています。

AOPは、IBMおよびマイクロソフトの特許およびライセンスの元責任者だったMarshall Phelps率いる優秀な経営陣を擁しています。特許コミュニティの主導者で、発明家であり企業家であるCEOのCheryl Miloneにより、2008年に設立された同社の製品オファリングは、主要な権威により「革命的」で「画期的」と言われています。つまり、多くの人々がAOPを新しい業界標準と考えています。

メディアお問い合わせ先
Ashley Wilkinson or Lisa Wilson
BOCA Communications
aop@bocacommunications.com
+1-415-738-7718



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