OKI、省エネトータルエンジニアリングサービス「SEEMS(TM)」の提供を開始

JCN Newswire / 2012年3月21日 10時42分

Tokyo, Mar 21, 2012 - (JCN Newswire) - OKIグループの電気工事、電気通信工事を主とする会社であるOKIウィンテック(社長:紀陸 保史、本社:東京都品川区)は、お客様の要望に柔軟に対応する省エネトータルエンジニアリングサービス「SEEMS (TM)(シームス:Saving Energy and Eco Management Service)」の提供を本日より開始します。「SEEMS」は、OKIウィンテックが20年以上にわたり培ってきたビル管理システムの運用経験を基に、省エネに関する診断からシステム構築、運用・管理、保守・サポートまでを、お客様の要望に応じてワンストップで提供することにより、ビル全体の消費エネルギーを25%以上削減することが可能なサービス群です。

近年、地球温暖化の進展に対応して省エネ法が改正されるなど、省エネに対する取り組みは企業の規模にかかわらず重要な課題となってきました。また、東日本大震災以降は、電力需給の逼迫への対応という観点からも省電力、省エネルギーの重要性が増してきています。このような環境下で効果的な省エネ対策を行うためには、企業規模や事業内容に応じた対応が必要不可欠となります。

そこでOKIウィンテックは、今後ますます需要が高まってくると予想される企業の省エネ対策に着目し、長年培ってきたビル管理システムの運用経験を生かしながら各種省エネ設備・サービスを組み合わせ、その運用・分析や改善提案、省エネに関するシステムや設備の運用支援・診断・マネジメントなど、お客様の省エネニーズを実現するトータルエンジニアリングサービスとして「SEEMS」の提供を開始することとしました。

「SEEMS」は、ビル管理システム導入によるノウハウを基に、「エネルギー分析」、「運用改善」、「支援代行」などのきめ細かいパートナーサービスや徹底したデータ分析、シミュレーションを実施し、ワンストップでの省エネサービスを提供します。このサービス提供を実現するため、「SEEMS」は無料診断から始まる「初期サービス」、ビル管理システム(BAS)※1、ビル・エネルギー管理システム(BEMS)※2、エリアエネルギーマネジメントシステム(AEMS)※3などを構築する「マネジメントサービス」、太陽光発電設備や照明のLED化などの設備導入・変更を中心とした「ファシリティサービス」、そしてコンサルティングサービスを主とする「パートナーサービス」の4つのサービス群から構成されています。各サービス群には、それぞれサービスメニューを用意し、お客様の要望にマッチしたサービスを提供します。また、「SEEMS」はこれらのサービス群にとらわれることなく、お客様の要望に応じて柔軟に各サービスメニューを組み合わせることも可能なため、よりきめ細かい省エネサービスの提供を実現します。

OKIウィンテックは、今回提供を開始した「SEEMS」をベースに、今後もさらに、お客様の要望・期待に応えることができるサービスメニューを順次拡大し、お客様のエネルギーマネジメントを含む省エネ活動をサポートするパートナーとして、総合エンジニアリング企業を目指します。

【販売計画】
販売価格:個別見積もり
販売目標:3年間で50億円
サービス提供開始時期:2012年3月21日

【サービス一覧】
■初期サービス
- 省エネ初期診断(無料)
お客様のエネルギー使用状況をヒアリングさせていただき、省エネ診断を行う初期サービスです。
■マネジメントサービス
- ビル管理システム(BAS)
マルチベンダ対応のBAS構築により、導入コストを抑えたシステムを提案します。
- ビル・エネルギー管理システム(BEMS)
ビルの消費エネルギーをマネジメントし、消費エネルギーの削減に寄与します。
- エリアエネルギーマネジメントシステム(AEMS)
複数ビルやテナントの消費エネルギーを一つのシステムで一括管理するシステムです。
- Webセンシング(TM)
センサーネットワークを活用し、温湿度・電力量などの管理・レポートを行うASPサービスです。

■ファシリティサービス
- デマンドコントローラー
電気料金を決める最大需要電力(デマンド)をコントロールする機器です。
- 照明設備・LED
独立して導入することが可能な、最新の省エネ照明(LED)設備により、消費電力を軽減します。
- 太陽光発電
再生可能エネルギーである太陽光を利用した最新の発電システムにより、自社電力供給を実現します。
- 空調機器
独自の制御ロジックでファンやポンプのチューニングを行い、消費電力を削減します。
- インバーターコントローラー
費用対効果の高い省エネ対応のインバーターコントローラーを採用することにより、変換ロスおよびコントローラー自体の消費電力を抑えることができます。
- 変圧器(トップランナー方式)
費用対効果の高い省エネ対応の変圧器を採用することにより、省エネ効果に寄与します。

■パートナーサービス
- レポートおよびシミュレーション
蓄積されたデータを基に、エネルギー分析を行い改善案の費用対効果をシミュレーションします。
- 運用改善
レポートおよびシミュレーションを基に、細かい運用面の改善をサポートします。
- チューニング
運用管理標準の策定やBASの閾値設定値の適正化を行い、より正確な運用をサポートします。
- 運用支援・代行
遠隔監視やコールセンターなどお客様の運用面の支援代行をサポートします。

【用語解説】
※1:BAS(ビル管理システム:Building Automation System)
主に、高層ビルの管理に利用される中央監視システムのこと。電気設備、空調設備などに対し、センサーを通じて監視・制御を行う。室内環境や省エネルギーの管理に欠かせないものとなっている。
※2:BEMS(ビル・エネルギー管理システム:Building & Energy Management System)
建物の環境、エネルギーを最適に管理するシステムで、エネルギー消費量や運用管理費用の削減を図る。
※3:AEMS(エリアエネルギーマネジメントシステム:Area Energy Management System)
複数の建物を一つのビル管理システムで一括制御することで、複数拠点をまとめて管理するシステム。

【OKIウィンテック 概略】
社名:沖ウィンテック株式会社
本社:東京都品川区北品川1丁目19番4号 社長:紀陸 保史
資本金:2,001,900,000円(2011年3月31日現在)
設立:1960年5月2日
従業員数:580人(2011年3月31日現在)
主な業務:電気通信工事・電気工事、情報通信設備の構築および保守、広告媒体およびコンテンツの提供

沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/



Source: 沖電気工業株式会社

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OKI 広報部 山本
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com

本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIウィンテック マーケティング本部 営業推進部
電話:03-3740-2198
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