三菱商事、カナダ オンタリオ州マラソンPGM鉱山プロジェクトの権益取得合意

JCN Newswire / 2012年3月29日 13時47分

Tokyo, Mar 29, 2012 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林健、以下:当社)と、スティルウォーター マイニング カンパニー(Stillwater Mining Company、本社:アメリカ合衆国モンタナ州、以下:SWC)は、当社がSWCの保有するカナダPlatinum Group Metals(白金族金属(白金、パラジウムなど)、以下:PGM)資源権益保有会社スティルウォーター カナダ社(Stillwater Canada Inc.、以下:SCI社)の株式25%を94.9百万米ドルで取得することに合意しましたので、お知らせ致します。

SCI社はカナダオンタリオ州にマラソンPGM鉱山プロジェクトを保有しております。鉱区の南方約10kmにはマラソン町、南東約1,000kmには州都トロントがあります。

本鉱山からは主にパラジウム、及び白金が採掘され、生産量は年間約20万オンス、山命は、11.5年です。生産開始時期は、2016年を見込んでおります。本鉱山からは、パラジウムや白金以外にも銅など副産物が採掘されます。銅は年間約1.7万トン生産が見込まれます。本鉱山はPGM鉱山としては稀有な露天掘りで、コスト競争力の高い鉱山です。当社は本プロジェクトで生産されるPGM地金の100%の引取り権を取得しております。SCI社は、この他にマラソンPGM鉱山に隣接するバーミューダ鉱区及びジョーディーレイク鉱区の二つの有望探鉱プロジェクトを保有し、マラソンPGM鉱山の開発と併行し、探鉱活動を行っております。PGM は、車の排ガス中の有害物質を浄化するために使用される自動車用触媒など、環境ニーズを支える貴金属で、石油精製触媒や電子産業、燃料電池など、工業用途に幅広く活用されています。

当社は、優良資源事業への投資の拡大と持続的に成長可能な資源ポートフォリオの拡充を重点分野と位置付けております。今回の株式取得を通じて、事業の継続的成長、PGMの安定供給を図って参ります。

<参考資料>
1.マラソンPGM鉱山プロジェクト
所在地:カナダ オンタリオ州中央部
資本構成:スティルウォーター カナダ社 100%
事業内容:PGM鉱石の採掘、選鉱によるPGM精鉱の生産
年間生産量:PGM約20万オンス、銅約1.7万トン
生産開始予定:2016年

2.スティルウォーター カナダ社
本社所在地:カナダ オンタリオ州
事業内容:マラソンPGM鉱山並びに周辺探鉱鉱区の開発
株主構成(株式取得後):スティルウォーターマイニングカンパニー75%、三菱商事 25%

3.スティルウォーターマイニング カンパニー
本社所在地:アメリカ合衆国 モンタナ州
事業内容:北米最大のPGM生産企業。 ニューヨーク証券取引所及びトロント証券取引所に上場。北米最大のPGM鉱山であるスティルウォーター鉱山と西部近隣にあるイースト・ボルダー鉱山の操業を行っている。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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三菱商事株式会社

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Source: 三菱商事株式会社

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