PIPE Networks、グアム~シドニー間の100G海底ネットワーク向けにInfinera DTN-Xを採用

JCN Newswire / 2012年9月7日 10時43分

Sunnyvale, CA, Sept 7, 2012 - (JCN Newswire) - TPG Telecom Limitedの100%子会社でオーストラリア第一級の通信事業者のPIPE Networks Pty Limited (PIPE)と、デジタル光通信システム大手プロバイダのInfinera (NASDAQ: INFN)はPIPEの海底ケーブルシステムPPC-1用にInfinera DTN-X platformを採用したことを、本日発表しました。

PIPEはInfinera DTN-XプラットフォームによりFlexCoherentスーパーチャネルをPPC-1上に展開し、オーストラリアの国内外の通信事業者にスピード増強とレジリエンスの高いサービスを提供しています。これは、アジア太平洋地域で最初の光スーパーチャネルの展開です。

海底展開に加えて、500ギガビット/秒(Gb/s) FlexCoherentスーパーチャネルを、シドニーにある複数の戦略的データセンタに提供する同社の地上ネットワークのために、Infinera DTN-Xプラットフォームも採用されました。プラットフォームは、単一のファイバで8テラビット/秒(T/bs)をサポートしており、シドニーにあるPIPEの広範なメトロファイバネットワークの容量、拡張性、レジリエンシを大幅に増大します。

DTN-XプラットフォームをPPC-1で使用することで、PIPEは、PPC-1の容量を大幅に増大し、3 Tb/s以上を提供します。これにより、PIPEはアジア太平洋地域で初めての大容量スーパーチャネル伝送を使って、Infineraの100 Gb/sコヒーレント波長を展開できます。

詳細な複数ベンダ評価プロセスの後でPIPEがInfinera DTN-Xプラットフォームを採用した理由は、それによりネットワークの拡張性、効率および簡素性が高まることでした。Infinera DTN-Xプラットフォームは、PIPEが、海底および地上帯域幅の需要増大に対応するのに役立ちます。

FlexCoherent スーパーチャネルにより、PIPEは、OPEXを増やさずに、複数のソフトウェアプログラミング可能な変調形式を使い、お客様のためにネットワーク容量を拡張し、さまざまなアプリケーション伝送パフォーマンスを最適化できます。

PIPEがInfinera DTN-Xプラットフォームを選択した主な要因の一つは、フォトニック集積回路(PIC)をベースにしたソリューションの魅力でした。Infinera DTN-Xプラットフォームのその他の主なメリットは以下のとおりです。

- PICにより、大容量光波長多重通信(WDM)を、5 Tb/sの光伝送ネットワーク(OTN)スイッチングに、妥協なしに統合できます。
- 統合非ブロッキングOTNスイッチングにより、各波長は効率的に活用され、一連のサービス需要に対する波長の数が少なくなります。
- 資本および運用コストの削減は、ファイバ接続の減少、スペース削減、省電力により実現され、PIPEのお客様のためにサービスのコスト効果を高めます。

PIPEはさらに、Bandwidth Virtualization(TM)とともに、業界をリードするGMPLSコントロールプレーンから利益を得ます。これにより、エンジニアは、変化を続けるお客様のニーズに迅速に対応するために、数日でネットワークを展開し、数分で海底および地上ネットワーク全体にプロビジョンサービスを展開することができます。

「100G市場向けのInfineraソリューションは、弊社ネットワークに独特のメリットを提供します。これが、我々がDTN-Xプラットフォームを選択した理由でした。」と、PIPE NetworksとTPG Groupのネットワークエンジニアリング責任者のLee Harperは述べました。「DTN-Xプラットフォームは、弊社の既存の地上および海底ネットワークと相互運用性があり、プロビジョニングサービスの使いやすさがあり、ケーブル陸揚げ局でのトランスポンダを解消します。これらすべてが、弊社の決定の理由です。弊社は国内外で大量のデータ移動を行っていますが、DTN-Xの展開は、その簡素性の高さと、業界をリードするプロビジョニングリードタイムにより、信頼性の高い高容量サービスの配信を可能にします。

「PIPE Networksを、弊社がアジア太平洋地域で初めてDTN-Xスーパーチャネルを展開する企業として発表することを、光栄に感じています。」と、Infinera CEOのTom Fallonは述べました。「InfineraのFlexCoherentスーパーチャネルにより、拡張性と効率を提供しながら、海底と地上のアプリケーション両方で、100G展開を簡素化します。」

コヒーレント100G海底アプリケーションについて詳しくは、Infineraの海底ソリューションウェブページをご覧ください。
http://www.infinera.com/go/subsea/index.php

Infineraについて

Infineraは、光のスピードとデジタルのシンプルさを組み合わせて、光通信の経済性の継続的な改善を行うために、設計されたデジタル光通信システムを専門にしています。Infineraの独自な点は、画期的な半導体技術の大規模フォトニック集積回路(PIC)を使用しているところです。Infineraのシステムは、光インフラのリエンジニアリングをせずに差別化されたサービスを短期間で提供することのできる能力や、ネットワーク効率を活かして、Time-to-Revenue(収益を上げるまでの期間)を短縮し、収益性を増大できるように、サービスにすぐ利用できるアーキテクチャを、お客様に提供するために、PIC技術を活用しています。詳しい情報については、 http://www.infinera.com/ をご覧ください。

TPG TelecomとPipe Networksについて

TPG Telecom Ltd (ASX: TPM)は、オーストラリアの企業通信インフラとサービスのホールセールで市場をリードするプロバイダです。PIPEはオーストラリア第3の規模のメトロファイバネットワークを所有・運用しています。2009年には、太平洋地域の主要な通信ハブであるグアムとオーストラリアを結ぶ6900kmの海底ケーブルシステムPPC-1を展開しました。3年前のPPC-1の展開以降、PIPEは、オーストラリアの主要都市、東京、グアム、サンノゼなどの既存POPに加えて、香港、ロサンゼルス、オークランドなどの海外POPを拡大しました。さらに詳しい情報については、 http://www.pipenetworks.com をご覧ください。

このプレスリリースには、特に以下のような将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。現在および将来のInfineraのDTN-X技術の機能。簡素性、拡張性、効率、レジリエンシ、潜在的なOPEXコスト削減などのDTN-Xプラットフォームの主要なメリット。Infineraシステムが、リエンジニアリングなしに、光インフラのネットワーク効率と、差別化されたサービスの迅速な提供を通じて、time-to-revenue短縮と収益性拡大を実現するサービス対応アーキテクチャを提供すること。これらの将来予想に関する記述は、弊社の原稿の予測に基づいています。実際の結果は、各種のリスクと不確実性により、これらの結果と非常に大きく異なる場合もあります。このリスクと不確実性には、競合他社による積極的なビジネス戦術、弊社が単一製品に依存すること、シングルソースサプライヤへの弊社の信頼、弊社の迅速な技術の変化への対応能力などがありますが、これに限定されるものではありません。上記のリスクと不確実性や、弊社の事業に影響を与える他のリスクと不確実性についてのさらに詳しい情報は、2012年3月6日に米国証券取引委員会に提出された年次報告書(書式10-K)やのリスクファクタセクションや他のセクション、および、その後に米国証券取引委員会に提出または提供された報告書に記載されています。これらの報告書は弊社ウェブサイト( www.infinera.com )と米国証券取引委員会のウェブサイト( www.sec.gov )からご覧いただけます。Infineraは、これらの将来予想に関する記述のいずれについても、更新する義務を負いません。また、更新する意図も現在ありません。

メディアおよびアナリストお問い合わせ先:

TPG Telecom and PIPE Networks:
Budi Soetarto
電話: +61 2 8220 6087
budi.soetarto@tpg.com.au

Stephen Banfield
電話: +61 2 8220 6045
stephen.banfield@tpg.com.au

Infinera:
メディア:
Anna Vue
電話: +1-916-595-8157
avue@infinera.com

投資家窓口:
Jenifer Kirtland
電話: +1-408-543-8139
jkirtland@infinera.com

Infinera





Source: InfineraCopyright 2012 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

トピックスRSS

ランキング