日豪肉牛生産者がパートナーシップに向けて連帯

JCN Newswire / 2012年10月25日 16時11分

MLAが日本の農家・農業団体をオーストラリア視察に招聘、草の根交流と理解に向けた「生産者から生産者へ」プログラム第一弾

Tokyo, Oct 25, 2012 - (JCN Newswire) - MLA豪州食肉家畜生産者事業団(本社:オーストラリア、シドニー、駐日代表:メラニー・ブロック、以下MLA)は、日本の牛肉産業関係者10名を「生産者から生産者へ」(以下P2P)プログラムの一環としてオーストラリア視察へ招待し、10月24日、オーストラリアへ向けて成田空港を出発しました。豪州の牛肉産業についてより深く理解し、また、牛肉業界全体の活性化に向けて日豪生産者による相互支援への道を探ることが、この視察の大きな目的です。

視察には、国内各地から集まった7名の和牛生産者の他、独立行政法人家畜改良センター、及びJAグループから関係者計3名が参加します。一行は視察期間中、生産者レベルでの協力関係構築に向け現地の農家や業界関係者と面談、オーストラリア牛肉産業界が安全で信頼できる牛肉の生産に注力している現場を訪れると共に、持続的農業をめぐる展望について話し合います。また農業経営におけるリスク管理について情報を収集し、様々な気候条件に対処するための試み、そして生産性向上を目指した畜産業におけるイノベーションについても学びます。一行はこの他にもキャンベラを訪れ、オーストラリアの貿易関係を専門としている政府担当官と面会します。

オーストラリアの牛と羊の生産者を代表する団体であるMLAは、2011年3月の東日本大震災直後、未曾有の天災と原子力発電所事故で甚大な被害を受けた東北地方の肉牛生産者を支援しようと「いっしょにがんばろう日本」支援活動を開始しました。本活動を通し、これまでチャリティーバーベキュー、被災地生産者や地元学生のオーストラリア訪問、さらに畜牛の飼料用干草寄付などを行ってきましたが、今回のP2Pプログラムは、更にその延長として、日豪の革新的で未来志向の肉牛生産者が、日本における牛肉消費の更なる拡大を目的として発足させた産業プロジェクトです。その第一歩は2012年6月28日、日豪友好議員連盟の方々にお集まりいただき、ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使による公式発表でスタートしました。

MLAのメラニー・ブロック駐日代表は、次のように述べています。「P2Pプログラムは、オーストラリアの肉牛生産者が、東北被災地の同業者を引き続き支援してゆこう、そしてお互いから学び、日本の牛肉消費拡大につなげてゆこう、と起案したことから始まりました。しかしプログラムが発展するにつれ、より広範囲にわたる日本の農家さんから強い関心を頂き、非常に嬉しく思います。P2P立ち上げである今回の訪問には福島県以外にも、昨年の震災・原発被害を受けなかった三重、鳥取、新潟の各県からの参加がありました」

「日豪が貿易関係の絆の強化に努める折、両国の先見性のある農家や業界関係者が“競争でなく、協力”を通じていかに牛肉の消費を拡大していくかがとても重要です。このために私たちは在日オーストラリア大使館と協力し、視察後のセミナーや交流イベントを通じてMLAのP2Pプログラムを発展させていくと同時に、オーストラリア生産者による日本訪問を企画したいと考えています」

MLAについて

豪州家畜生産者事業団(MLA)ではオーストラリアの肉牛と羊生産者のためのマーケティングや研究・開発を行うことで、需要と生産性を高める機会を創出しています。2011年5月にはオーストラリアの牛肉・羊肉業界を代表し、東日本大震災、及び原子力発電所事故に影響を受けた日本の畜産農家を支援すべく、「いっしょにがんばろう、日本」 支援プログラムを立ち上げました。

本リリースのお問い合わせ先:
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 
駐日代表 メラニー・ブロック
TEL +61 403 541109

東京オフィス
TEL 03-4589-0071
Fax 03-4589-0086
Email: mbrock@mla.com.au
詳細は www.aussiebeef.jp/b2b をご参照下さい。

MLA豪州食肉家畜生産者事業団

www.aussiebeef.jp , www.aussielamb.jp



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