ST-Ericsson、2012年第3四半期業績を発表

JCN Newswire / 2012年10月25日 20時26分

Geneva, Switzerland, Oct 25, 2012 - (JCN Newswire) - STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM)とエリクソン(ナスダック:エリック)の合弁事業であるST-Ericssonは、2012年9月29日に第3四半期の業績結果を発表しました。

-- 売上高3,590億ドル
-- 調整後の営業損失[1]:1億4800万ドル(第2四半期比半減)
-- 全営業損益測定基準より連続した改良

第3四半期の売り上げはIPライセンスによる3,500万ドルの収入と同様にNovaThor(TM)プラットフォーム出荷量の継続的な漸増を反映し、先の第2四半期よりも4パーセント増加しました。

販売量と利益の改善、ならびに営業費低減努力の結果、調整後の営業損失は8,700万ドル減少して1億4,800万ドルへと連続して改善しました。

ST-Ericssonの社長兼CEOのディディエ・ラムーシュは次のように述べました。 「.第3四半期には、4月に決めた新しい重要な方向を着実にタイムリーに実行することで、すべての重要な測定基準の更なる改善が実行できました。ModApプラットフォームを統合したNovaThorが、サムソン、ソニーモバイルコミュニケーションズ、それに既存のアジアのお客様に引き続きお使いいただいていることと、新しいスマートフォンが市場に投入されたことにより、漸増しました。当社の損失は依然として厳しい多額ですが、コスト削減と生産性向上を進めることで、2回の四半期でその額を半減させることに成功しました。第4四半期に入っても、まだ当社の事業のレガシー部分の更なる衰退に直面しなければなりませんが、最近発表されたサムソンのGalaxy S IIIミニ(約1年後に市場に投入される当社の20番目のデバイスであるNovaThorプラットフォームによって作動)のような最先端の電話に搭載される新設計の勝利により鼓舞されます。」


2012年第2四半期財務ハイライト(監査前)*

100万米国ド 2012年度第3四半期 2012年度第2四半期 2011年度第3四半期
プロフォーマ損益計算書*
純売上高 359 344 412
営業利益(損失)、 以下で調整[1]: (148) (235) (194)
- 統合関連の無形資産減価償却 (19) (19) (25)
- 再構築関連費用 (7) (56) (5)
営業利益(損失)実額* (174) (309) (224)
プロフォーマ純利益/(損失)* (190) (318) (211)

追加財務データ 39 33 20
金融資産と金融負債の収支[2]

現金及び現金同等物 & 短期預金
短期借入金 (1390) (1238) (614)
金融資産と金融負債の収支 (1351) (1205) (594)

営業からのキャッシュフロー[3] (146) (249) (149)

*:のれんと無形資産の減損査定は中間期間中、実施されません。従いまして損益計算書と、営業収入/(損失)と純利益/(損失)といった損益測定基準は非GAAP処置です。

追加財務情報

第3四半期終了時点での純財政状態2) はマイナス13億5,100万ドルでした。

棚卸資産は第3四半期の終わりに900万ドル増加し、1億8,000万ドルに達しました。

事業純利益は、引き続き1億300万ドル改善され、第3四半期終了時点でマイナス1億4,600万ドルでした。

今後の見通し

ST-Ericssonは2012年度第4四半期の間、純売上高は前期同様、ほぼ横ばいと予想しています。

ハイライト -2012年第3四半期2012に発表した製品、技術および獲得したもの

顧客
- レノボLePhone S899tスマートフォン(中国モバイル向けに設計)にはST-EricssonNova(TM)A9500アプリケーションプロセッサが使われています。これはST-Ericssonデュアルコア高性能用途プロセッサを用いたレノボの最初のスマートフォンです。 また、Nova A9500に加え、GPS、Bluetooth、FM、およびWi-Fi機能を有効にするST-EricssonCG2900とCW1100接続性ソリューションが、レノボに採用されました。
- ANT ワイヤレス(ダイナストリーム・イノベーション社の部門)は、シリコンソリューションのANTファミリーに最新製品の追加を発表しました:ST-EricssonCG2905 GNSS/Bluetooth /FMシングルチップ・デバイスはANTの組み込みをサポートします。
- ST-Ericssonは、NovaThor U8500およびその改良バージョンのNovaThor U8520により、引き続き中国メーカーとの提携を拡大し行きます。

製品
- 第3四半期に、NovaThor L8540 LTE ModApプラットフォームと、この製品のFD-SOI(完全空乏型シリコン・オン・インシュレータ)変位型の設計が完了し、サンプル・ウエハー作りが開始されました。両製品のサンプルは、第4・四半期中に提供できることになっています

最近の会社状況
- 当社はピーター・オークランダーを営業・マーケティング担当上席副社長に任命すると社長兼CEO ディディエ・ラムーシュに報告し、発表しました。

オークランダーはインターシルからST-Ericssonに加わります、彼はインターシルで世界営業とパワーマネジメントビジネス担当上級副社長の地位についていました。それ以前は、アナログ・デバイセズで主にアジアと米国市場の主要な販売と製品職として20年を過ごしました。この指名は会社とパスカル・ラングロワ(ST-Ericssonの現在の営業責任者で第4四半期の間に引退)間の相互の決定によるものです。

ディディエ・ラムーシュは次のようにはコメントしました。「ヨーロッパは当社の事業にとって依然として重要地域であり、我々は、変更顧客力を考慮するよう、アジアとアメリカに向けているより強い焦点を充てている販売努力を再編成しています。彼のそれらの市場と半導体産業に関する広範囲の経験により、我々の顧客ベースを拡大し、事業を拡大し続けるという我々の目的に対し、ピーターが強い貢献をしてくれるものと強く確信しています。私は個人的に、また全上級経営陣に代わって、当社の創業時から営業部隊を築いて、我々の顧客ベースを広げるのに尽力してこられたパスカル・ラングロワ氏の貢献に対して感謝申し上げます。」

会計結果付録(監査前)
2011年度、四半期別*
100万米国ドル 2011年度第4四半期 第3四半期 第2四半期 第1四半期

プロフォーマ損益計算書

純売上高 409 412 385 444
営業利益(損失)、以下で調整[1]: (207) (194) (181) (149)
- 統合関連の無形資産減価償却 (25) (25) (25) (25)
- 再構築関連費用 (9) (5) (15) (4)
営業利益(損失)実額 (241) (224) (222) (178)
純利益(損失)* (231) (211) (221) (178)

*:のれんと無形資産の減損査定は中間期間中、実施されません。従いまして損益計算書と、営業収入/(損失)と純利益/(損失)といった損益測定基準は非GAAP処置です。

注記
[1] (調整済)営業損失とは、統合関連の無形資産減価償却と再構築関連費用を除外した営業損失を指します。経営陣は、継続事業に関する理解を深める一方、これらの項目が営業損失の実額に与える影響について説明する目的で、(調整済)営業損失を使用しています。
[2] 純財務状態とは、キャッシュ、キャッシュ同等物、短期性預金から成る金融資産から、当座借越、親会社からの短期の信用供与を含む金融負債を減じたものです。
[3] 純営業キャッシュフローは、営業活動からのネットキャッシュから、資本支出と再構築費用を差し引いたものとして定義します。

編注

ST-Ericssonでは、コンファレンスコールをアナリストおよび投資家向けに、2012年10月24日午後5時(中央ヨーロッパ時間)に開催します。コンファレンスに参加するための電話番号およびライブ ウェブキャスト、スライド資料は www.stericsson.com/investors/investors.jsp にて入手できます。

概要: ST-Ericsson

ST-Ericssonは、幅広いモバイルテクノロジを網羅した、革新的なモバイル・プラットフォームと最先端のワイヤレス半導体ソリューションの完全なポートフォリオを開発、提供している世界的リーダー企業です。同社は携帯端末製造最大手各社へのトップサプライヤであるとともに、その製品とテクノロジは今日市場に供給されているすべての携帯電話の半数以上に採用されています。2011年の売上(暫定値)はおよそ17億ドルに達しています。ST-Ericsson は、STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM)およびエリクソン(NASDAQ:ERIC)による対等出資(50:50)の合弁企業として2009年2月に設立され、本社はスイス・ジュネーブに置いています。ST-Ericsson の詳細は、Webサイト www.stericsson.com をご覧ください。 www.twitter.com/STEricssonForum

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Email: media.relations@stericsson.com

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