Cortina、業界初の28nm EDC PHYアーキテクチャを提供

JCN Newswire / 2012年12月4日 11時12分

新型Cortina Octal 15G EDC PHYにより、密度、省電、レイテンシで業界ベンチマークを刷新

SUNNYVALE, CA, Dec 4, 2012 - (JCN Newswire) - 全世界の人々とネットワークをつなぐ革新的技術を提供する企業、Cortina Systems, Inc. (Cortina(R))は、業界初の28nm EDC PHYアーキテクチャを本日発表しました。この次世代アーキテクチャは、今後のCortina 25GおよびマルチレベルPAM製品の技術的基盤となります。アーキテクチャは、省電を大幅に促進し、100Gおよび400G機器に拡張するための高い帯域幅をサポートするように、設計されています。密度28nmの技術により、次世代データセンタ、通信事業者、エンタプライズシステムに対応するために、ポート数を増加し、フェイスプレートやバックプレーン帯域幅を増大させることができます。

このアーキテクチャの最初の構成製品はCS4343 Octal 15G Electronic Dispersion Compensation (EDC)デバイスです。CS4343のベースラインアーキテクチャは、17mm x 17mmのパッケージで業界をリードする1ナノ秒以下のレイテンシを提供し、消費電力を前世代に比べて50%低下させます。CS4343は1~15Gbpsの幅広い動作周波数を提供しており、1GbE、10GbE、40GbE、100GbE、InfiniBand、Fibre Channel、CPRI、OBSAIなどの、データセンタ、ストレージ、ハイパフォーマンスコンピューティング、無線バックホールアプリケーションなどで使用されている主要規格すべてをサポートしています。この包括的機能により、システム設計は同じデバイスでさまざまな用途のソリューションを提供することができます。

「データセンタは、帯域幅の指数関数的増加に対応するためにアップグレードをしてきました。システムベンダは、サイズ、電力、密度の制限に対応するソリューションを求めています。」と、Cortina Systems, Inc.部長のScott Fellerは述べました。「28nm技術によりCortinaは、設置面積を小さく保ち、サポートするデータ転送速度を15Gまでに増大し、現在生産中の部品に比べて消費電力を50%節減しながら、現在および将来のシステムベンダ要件に対応するベースプラットフォームアーキテクチャを開発できるようになりました。」

「データセンタ、ストレージ、金融市場向けに10Gスイッチを開発するシステムベンダにとって、レイテンシ、電力、密度、コストは重要な差別化要素です。」と、光相互接続専門の市場調査会社、LightCountingのプリンシパルアナリストのDale Murrayはコメントしました。「これにより、高いポート密度、低レイテンシ、省電などのニーズを促進し、これらのスイッチに搭載されるすべてのコンポーネントで機能の集積度を高めます。」

CS4343 PHY機能は、8つの全二重10Gリンクまたは2つの全二重40Gリンクをサポートしています。デバイスは1GbE、10GbE、1G FC、2G FC、4G FC、8G、16G FC、Infiniband SDR、DDR、QDR、FDRに対応する幅広い動作周波数と、1~7のCPRIオプションを搭載しています。EDCの機能により、デバイスは、直接接続銅線、10GBase-ZR、DWDM SMF機器へのリニアSFP+/QSFP光モジュールを使って作動することができます。デバイスは10G SFP+、802.3ba 40G、100G nPPI、nAUI仕様に完全対応しています。この完全自立デバイスでは、コンバージェンス制御や、分散補償の動的な適用制御に、外部プロセッサを必要としません。CS4343はまた、40G CR4アプリケーション向けにオートネゴシエーションと係数学習機能を統合しており、既存設備でシームレスな相互運用をするために、16Gの速度でファイバチャネルとネゴシエーションします。

CS4343には統合2x2スイッチが搭載され、冗長なバックプレーンとフェイスプレートアプリケーションを、外部クロスバーデバイス不要で実現します。統合スイッチ機能は1+1保護スイッチングと双方向のブロードキャスト機能をサポートしています。デバイスは、高速スイッチングを実現するために、非アクティブな冗長リンクのリンク品質モニタリングをサポートしています。さらにCS4343は、入出力の両方向でEDC機能を備えた完全対称アーキテクチャを搭載しています。これにより、ブレードサーバ設計でのKR4バックプレーンからCR4ケーブルへの変換などのアプリケーションを単一デバイスを使って実現し、システムコストを下げます。

CS4343はAC結合コンデンサを統合し、全般的なBOMコストを節減するために、リファレンスクロックフリー運用をサポートします。デバイスはまた、テストやデバッグのために、リアルタイムアイモニタリング、ループバック、PRBSジェネレータとチェッカ、ハードウェア割り込み、GPIOピンなどの機能を搭載しています。

入手方法
Cortina CS4343デバイスは現在サンプリング中です。

Cortina Systemsについて

Cortina Systems, Inc.は、コアネットワークからホームネットワークへの次世代ネットワーク接続および効率的な回線容量提供を可能にする高性能通信半導体ソリューションの大手プロバイダです。弊社の幅広い製品ラインアップには、次世代光伝送およびPON (passive optical network)システム向けのキャリアクラス半導体デバイスや、データセンタ接続およびデジタルホームソリューションがあります。さらに詳しい情報については、 www.cortina-systems.com をご覧ください。

お問い合わせ先:
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