三菱商事、タイでエビの養殖事業に参入

JCN Newswire / 2012年12月19日 19時10分

良質な資産資源調達網の更なる拡充を目指して

Tokyo, Dec 19, 2012 - (JCN Newswire) - 三菱商事株式会社(以下、当社)は、良質な水産資源の調達網を更に拡充することを目指し、在タイ国Thai Union Feedmill社(以下TFM社(*))と、当社49%/TFM社51%の合弁で、エビ養殖事業の運営会社(以下、新会社)を、本年12月中を目処に設立いたします。

新会社の総事業費は約30億円であり、タイ国沿岸の養殖適地で、複数の中規模養殖場を買収、若しくは新規に立上げ、地球・周辺環境に配慮した形での養殖事業を運営し、2018年度を目処に合計生産数量を年間1万トン規模(原料ベース)とすることを目指します。また、新会社は、稚エビ生産・販売も事業領域とすることにより安全性・トレーサビリティの担保を徹底して行きます。

現在、天然と養殖を合わせたエビの世界需要は、年間約650万トンと見られ、新興国を中心とする人口の増加を背景に、今後も需給関係が逼迫し、安全・安心な養殖エビ原料・製品供給の必要性が更に高まっていくと予想されております。

かかる状況下、当社は、新会社を核として、TUFグループと共に、養殖エビ事業分野の川上から川下までを一貫して運営する体制を整備することにより、トレーサビリティに優れた、安心安全な養殖エビ製品を確保し、高まる世界需要に対応しつつ事業の拡大を図って行きます。

当社は昨年、チリにおいてサケ・マスの養殖事業を開始しております。今般、TUFグループとともに、タイ国におけるエビ養殖事業にも参入することにより、地域・魚種を分散させながら、良質な水産資源の調達網を世界ベースで拡充することで、増加する食の需要に対し安定的な供給を果たす役割を担うことを目指して行きます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2012/html/0000017890.html

(*) タイ国の優良水産事業者であるThai Union Frozenグループ(以下、TUFグループ)傘下で、タイ国2位の養殖飼料生産メーカー。

三菱商事株式会社

詳細は www.mitsubishicorp.com をご参照ください。



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