MATRIX調査により、独自のLumax DX ICDによる心房細動の検出と管理の改善を研究

JCN Newswire / 2013年1月24日 11時53分

BIOTRONIKの2,000人の患者への調査により、世界で唯一の包括的な心房診断つきの単腔ICDを評価

BERLIN, GERMANY, Jan 24, 2013 - (JCN Newswire) - 革新的技術をリードする医療機器メーカーのBIOTRONIKは、大規模な国際的MATRIX調査(Management and Detection of Atrial TachyarRhythmias in Patients Implanted with BIOTRONIK DX Systems: BIOTRONIK DXシステムの植え込み手術を行った心房頻脈性不整脈の管理と検出)を開始したことを発表しました。

調査では、単極システムで包括的な心房センシングと検出を行うBIOTRONIKのLumax 740または540 VR-T DX植込み型除細動器 (ICD)の植え込み手術を受けた患者からデータを集めます。MATRIXは最大4年間にわたってヨーロッパ・ラテンアメリカ・カナダ・イスラエル・日本などの100か所で、2,000人の患者が参加して行うプロスペクティブオープンスタディです。患者は登録後、無作為の現実世界の環境で2年間追跡され、その間、装置のデータと臨床兆候は継続的に記録されます。

心房性頻脈 (AT)は無症候で発作性という特徴があるため、早期には見過ごされがちです。長期観察によるMATRIX調査では、BIOTRONIKのLumax DX ICDシステムの拡張機能と独自能力を研究します。特に、患者管理の最適化と不適切なショックの減少のために心房細動 (AF)の検知と管理に力を入れます。さらに、診断情報を心房から継続的に収集することで、心房細動と関連合併症の進行とその後の管理に関する有用な知見を提供します。

「BIOTRONIKのICDのDX機能は患者にとって著しいブレークスルーを約束します。」とドイツのライプツィヒ大学リズモロジー学部心臓センター教授のGerhard Hindricks博士は述べました。「これは患者のAF関連リスクを減らすだけでなく、第二極の植え込みに関連するリスクを回避します。さらに、不適切な治療を回避する最先端アルゴリズムをすべて利用することができます。」

検知不能で無症候のAFは、脳梗塞などの深刻な合併症のリスクの増大や、不適切な装置による治療法のリスクなどをはらんでいます。標準的な単腔ICDは、治療診断に心室情報のみを使用し、心房の事象を無視するため、装置はこれらを心室頻拍と間違って分類し、不適切なショックの原因となります。Lumax DXはSMART Detection(R)アルゴリズムにより上室性頻拍症(SVT)、心房細動、心房粗動を区別できますので、安全にリスクを軽減するのに役立ちます。

心房リード関連の追加の合併症のリスクは依然として大きいため、二腔ICDの植え込みは、追加ペーシング機能を必要とする現行の適応ガイドラインでは制限されています。これにより、多くの従来型または二次的予防適応が、Lumax DXの提供する追加診断を受けることから除外されています。

「BIOTRONIKの新型Lumax DX ICDシステムは、重要なギャップを埋め、単極システムだけでなく、BIOTRONIK Home Monitoring(R)による拡張ケアの心房からの診断情報を提供します。このホームモニタリングは、患者と装置の状況を自動的に毎日リモート送信するシステムです。

「DX技術により我々は、イノベーションや、臨床の卓越性、医療機器による治療の招来の形を片づくる能力などの推進を再び実証しました。」と、BIOTRONIK国際社長のChristoph Böhmerは述べました。「Lumax DXは、全世界で何千人もの患者を救う革新的で比類ない優れた光学設計を提供しています。装置のホームモニタリング機能によるダウンロードで利用可能なデータを活用することにより、MATRIX調査では、単腔Lumax DXシステムの有効性と安全性をサポートする経験的データを提供するだけでなく、現在のAF調査の問題の洗い出しにも貢献し、この重要分野での科学的進歩を促進します。」

BIOTRONIK SE & Co. KGについて

BIOTRONIK は、世界でも有数の心臓血管系医療機器メーカーで、本社はドイツのベルリンにあります。数百万個の機器の埋め込み実績を誇っています。全世界の従業員数は5600人以上で、このグローバルスタッフを活かして100か国以上で営業を行っています。全世界で数百万人の心臓病患者が、救命と生活の質改善のために、BIOTRONIKの植込み手術を受けています。1963年にドイツ初のペースメーカーを開発して以来、BIOTRONIKは、市場にいくつかのイノベーションを発表してきました。その中には2000年のBIOTRONIK Home Monitoring(R)によるリモートモニタリングや、2012年にMRスキャニングが認可されたProMRI(R)技術による世界初の植込み型除細動器と埋め込み型心不全治療装置などがあります。2013年にBIOTRONIKは50周年を迎えました。詳しい情報については: www.biotronik.com

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広報& PR担当者
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12359 Berlin
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詳しい情報については: www.biotronik.com

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