シャープ、監視カメラ用1/3型高感度タイプCCDを開発・発売

JCN Newswire / 2013年2月14日 17時58分

暗闇でも鮮明に撮影できる近赤外光に対応

Osaka, Feb 14, 2013 - (JCN Newswire) - シャープは、監視カメラが発光する近赤外光※1を捉え、暗闇でも鮮明に撮影できる1/3型高感度タイプCCD(NTSC方式※2:52万画素、PAL方式※3:61万画素)を開発、発売します。

監視カメラは、防災・防犯や記録用として世界的に普及・拡大が進んでいる中、暗闇でも鮮明に撮影できるハイエンドタイプの需要拡大が見込まれています。

本CCDは、光から電気信号に変換する領域を拡大することにより、可視光より波長の長い近赤外光に対応し、暗闇の中での鮮明な撮影を可能としました。また、業界最高3,300mV※4の可視光感度を実現し、高感度の監視カメラの製品化に貢献します。

さらに、フォトダイオード周辺の余分な光を遮断する独自の技術により、業界最小スミア※5-125dB※4を実現。夜間のヘッドライトなどの強い光源を撮影したときに発生するスミアを抑えます。

当社は、今後、近赤外光対応のCCDのラインアップを拡げ、監視カメラの高機能化に貢献するとともに、車載など新たな用途への展開を目指してまいります。

■ 主な特長

1.近赤外光に対応し、暗闇でも鮮明な撮影が可能
2.業界最高の可視光感度3,300mVを実現
3.業界最小スミア-125dBを実現

品名: 監視カメラ用 1/3型高感度タイプCCD
形名: RJ2331CA0PB/RJ2341CA0PB
画素数: 52万画素/61万画素
映像規格: NTSC/PAL
サンプル価格(税込み): 3,000円
サンプル出荷時期: 2013年3月1日
量産時期: 2013年9月10日
月産個数: 計 20万個

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130214-a.html

※1 可視光よりも波長が長く、人の目では見ることができない領域(波長700~2,500nm)の光。
※2 北米、中南米で採用されているアナログテレビ放送方式。
※3 フランスを除くヨーロッパ諸国、中国などのアジアやアフリカなどで採用されているアナログテレビ放送方式。
※4 2013年2月14日現在。1/3型52万画素と61万画素のインターレースCCDにおいて。シャープ調べ。
※5 CCD特有の現象で、強い光源を撮影したときに縦方向に光の筋が発生する現象。

シャープ株式会社

詳細は www.sharp.co.jp をご覧ください。



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