ファイザーとエーザイ、リリカ(R)カプセル 新効能・効果の承認を取得

JCN Newswire / 2013年2月28日 17時28分

Tokyo, Feb 28, 2013 - (JCN Newswire) - ファイザー株式会社(本社:東京、社長:梅田一郎、以下「ファイザー」)は、疼痛治療剤「リリカ(R)カプセル」(一般名:プレガバリン、以下「リリカ」)に関し、現在日本で承認されている「末梢性神経障害性疼痛」を含むより広い「神経障害性疼痛」という効能・効果の承認を、本日、新たに取得しました。

本剤は、日本において、ファイザーとエーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)が共同プロモーションを行っており、本剤に関連する適正使用情報を提供しています。

リリカは、米国ファイザー社が開発した疼痛治療剤であり、現在、世界120の国と地域で承認され(2012年7月現在)、国際疼痛学会をはじめとする主要学会等において神経障害性疼痛又は線維筋痛症の第一選択薬に推奨されています。主な作用機序は、過剰に興奮した神経系において、各種神経伝達物質の放出を抑制することで鎮痛作用を発揮すると考えられています。リリカは、日本において2010年6月に「帯状疱疹後神経痛」を効能・効果として発売され、同年10月には「帯状疱疹後神経痛」を含む「末梢性神経障害性疼痛」、2012年6月には「線維筋痛症に伴う疼痛」につきましても追加適応の承認を取得しました。そしてこの度、中枢性神経障害性疼痛の代表的疾患である脊髄損傷後疼痛に対しても、有効性が認められたことから、効能・効果を一部変更し、末梢性神経障害性疼痛を含む「神経障害性疼痛」としての承認を取得しました。

神経障害性疼痛は、神経の損傷やそれに伴う機能異常により起こる痛みで、様々な知覚異常を伴います。神経障害性疼痛は、神経の損傷部位により末梢性神経障害性疼痛と中枢性神経障害性疼痛に分類することが出来ます。また、神経障害性疼痛は、病態や発症機序が複雑で多様なため、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)などの鎮痛薬の効果がほとんど期待できない難治性の痛みと考えられています。

ファイザーとエーザイは、従来の疼痛治療剤とは異なる作用機序を有しているリリカを通じて、引き続き神経障害性疼痛でお悩みの患者さんのQOL向上に貢献してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.eisai.co.jp/news/news201311.html

エーザイ株式会社

エーザイ株式会社は、研究開発型のヒューマン・ヘルスケア(hhc)企業で、グローバルに研究・製品の開発・販売活動を行っている。エーザイは、神経・精神領域を含むインテグレーティブ・ニューロサイエンス、がん治療と支持療法を含むインテグレーティブ・オンコロジー、血管・免疫反応領域の3つの治療領域に活動を集中し、世界各地にある研究、生産、販売拠点を通じて、世界の患者様に貢献している。エーザイ株式会社の詳細情報は www.eisai.co.jp をご覧ください。



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