ソニー、4K対応液晶テレビ ブラビア「X9200Aシリーズ」2機種を発売

JCN Newswire / 2013年4月11日 15時23分

広色域ディスプレイと磁性流体スピーカーを搭載し、さらなる臨場感を実現―4K※1ラインアップに65V型と55V型の2機種を追加し、4K視聴体験の楽しみをさらに拡大

Tokyo, Apr 11, 2013 - (JCN Newswire) - ソニーは、色再現能力を向上させた新開発「トリルミナス(R)ディスプレイ」※2による広色域映像と、業界初※3採用の磁性流体スピーカーによるクリアで伸びのあるサウンドを組み合わせ、さらなる臨場感を実現した4K※1対応液晶テレビ<ブラビア>『KD-X9200A』シリーズ2機種(65V型、55V型)を発売します。

様々な解像度の映像を美しい4K解像度の映像に変換する4K対応超解像エンジン(高画質回路)「4K X-Reality PRO」により、ハイビジョン放送やブルーレイディスクなどを、今すぐ4K解像度の映像でお楽しみいただけます。ソニーは、4K対応<ブラビア>の1号機として昨秋発売した84V型に加え、より設置しやすいサイズで、画質、音質を進化させた2機種をラインアップとして加えることで、ご家庭での4K映像視聴体験の楽しみをさらに広げていきます。

本機は、フルHDの4倍となる約829万画素を持つ4K液晶パネルと、従来機※4に比べノイズ低減性能やカラーマネジメント性能をさらに進化させたソニー独自の4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、デジタルハイビジョン放送やブルーレイディスクのフルHD映像など様々な解像度のコンテンツを高精細な4K解像度の高画質映像に変換し表示できます。大画面になるほど目立ちがちな画素も、4K映像ではフルHDの半分の距離まで近づいても気にならず、臨場感あふれる映像を楽しむことができます。

さらに、新開発の「トリルミナス(R)ディスプレイ」は、単色LEDバックライトシステムを用いたこれまでの液晶テレビでは表現できなかった領域まで色の再現性を拡大しました。「4K X-Reality PRO」のカラーマネジメント性能と「トリルミナス(R)ディスプレイ」を組み合わせることで繊細な色の違いの表現が可能になり、色彩豊かな映像を再現します。

音質面では、ソニー独自開発の磁性流体スピーカーをテレビで初めて搭載※3。磁性流体を用いて振動板を支えるダンパーレス構造により、よりクリアで伸びのあるサウンドを実現しました。また、一枚板ガラス構造の「オプティコントラストパネル」と磁性流体スピーカー、パッシブラジエーター、ツィーターからなるスピーカーユニットを融合させ、テレビ前面に大型フロントサイドスピーカーとして配置。機能美あふれるユニークなデザインとともに、まるで画面から直接音が出ているかのような、映像と一体化した迫力のサウンドを楽しめます。

さらに、ネットワーク機能やモバイル機器連携面では、NFC搭載※5のXperia(TM)スマートフォンやXperia(TM) Tabletをテレビのリモコンにタッチするだけでスマートフォンやタブレット端末の画面を<ブラビア>に映し出すワンタッチミラーリング機能や、スマートフォンやタブレット端末をリモコンとして使用しながら、多彩なコンテンツをスマートに楽しめるアプリケーション「TV SideView(テレビサイドビュー)」にも対応するなど、様々なモバイル機器と組み合わせた新たなユーザー体験も提案しています。

主な特長

1. 4K解像度の高精細映像により臨場感あふれる映像体験を実現

フルHDの4倍、約829万画素の解像度を持つ4K(水平 3,840画素×垂直 2,160画素)液晶パネルと4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、高精細かつ高品位な画質を実現。フルHD映像では表現しきれなかった細部まで再現でき、被写体の持つ質感やディテールまでリアルに描き出します。フルHD映像を視聴する場合、画面の高さの約3倍離れる必要があるとされていますが、4K映像ではフルHD映像の場合の半分の距離まで近づいても画素が気になりません。その際の画面に対する視聴角度は約60度になり、目の前に大きく広がる迫力に満ちた映像と音の臨場感を楽しむことができます。また、「プレイステーション 3」専用のソフトウェアである「PlayMemories Studio(プレイメモリーズ スタジオ)」を使用すれば、快適な操作性で風景写真やご家族の写真などのデジタルカメラで撮影した高解像度写真を大画面の4K解像度で楽しめます。

2. 高精細な4K画質と豊かな色彩を実現する高画質性能

1)あらゆる映像を高精細な4K画質で描く4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」

ソニーが培ってきたデータベース型複数枚超解像技術による超解像エンジン「X-Reality PRO」と、4K対応液晶テレビ用にデータベースを最適化した高画質回路「XCA8-4K」を組み合わせ、従来機に比べノイズ低減性能やカラーマネジメント性能をさらに進化させた4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」を搭載しました。

この「4K X-Reality PRO」が、入力された映像をその特性によって適切に分類し、デジタル放送やブルーレイディスクのHD解像度の映像を4K解像度にアップスケールするとともに超解像処理を行うことで、高精細で美しく、質感の高い4K映像に変換して表示します。また、アップスケーリングの必要の無い4K解像度の動画や静止画も、独自のアルゴリズム処理の最適化と超解像処理を行い、さらに美しい映像として描写します。

2)色彩豊かな映像を再現する新開発「トリルミナス(R)ディスプレイ」

「トリルミナス(R)ディスプレイ」は、米国QD Vision社が開発した発光半導体技術を用いた光学部品をソニー独自のディスプレイ技術と組み合わせることで、従来の単色LEDバックライトシステムを用いた液晶テレビよりも色の再現領域を大幅に拡大しました。さらに、この「トリルミナス(R)ディスプレイ」と「4K X-Reality PRO」のカラーマネジメント性能を組み合わせることで、繊細な色の違いを描き出すことが可能になり、光の三原色である赤、緑、青、さらに中間色であるエメラルドグリーンなどの色を、より自然かつ色彩豊かに再現できるようになりました。

3)広がる「トリルミナス(R)」の世界

広色域での撮影や再生・伝送を実現する「トリルミナス(R)カラー」※6に対応した“ハンディカム”、“α”、“サイバーショット”などソニーのデジタルイメージング商品で撮影した映像を「トリルミナス(R)ディスプレイ」対応の本機で再生すれば、撮影時の自然な色合いのまま大画面でお楽しみいただくことができます。

3. 4K映像と一体化したクリアで伸びのあるサウンドを実現する高音質性能

1)クリアで伸びのあるサウンドを実現する磁性流体スピーカー

業界で初めて※3テレビに磁性流体スピーカーを搭載。従来のスピーカーは、ボイスコイルをダンパーで支えるサスペンション構造となっているため、ダンパーから歪みの原因となる2次音圧が発生しやすくなりますが、ダンパーレスの磁性流体スピーカーは2次音圧の発生自体がありません。また、ボイスコイルから振動板までの伝達経路を短くでき、スリム化とともに伝達ロスも低減。中高域で伸びのある明瞭なサウンドを実現します。

2)テレビ前面に配置した大型フロントサイドスピーカーユニット

本機は、一枚板ガラスの「オプティコントラストパネル」と融合した大型フロントサイドスピーカーを配置。下部の磁性流体スピーカーがクリアで伸びのある中高音を、画面中央の高さに位置するツィーターが定位性の良い高音を、上部のパッシブラジエーターが歪みの少ない中低音を実現しています。加えて、背面には2機のサブウーファーも搭載し、実用最大出力65Wのハイパワーアンプで駆動することで、まるで画面から音が出ているような、4K映像と一体化した迫力あるサウンドを楽しむことができます。

4. 機器連携、ネットワークサービスによるスマート機能

1)ワンタッチミラーリング

NFC技術を搭載したXperia(TM) スマートフォンやXperia(TM) Tabletを、<ブラビア>付属のワンタッチリモコンにタッチするだけで、<ブラビア>とすぐに接続できます。写真、ビデオ、音楽、Webページなど、Xperia(TM)に表示している画面を<ブラビア>の大画面に表示し、家族と一緒に共有して楽しむことができます。

2)「TV SideView(テレビサイドビュー)」※7

スマートフォンやタブレット端末などでテレビ番組の関連情報などを快適に楽しむことができる無料のアプリケーション「TV SideView」を通して、新しいユーザー体験を提案します。手元にあるスマートフォンやタブレット端末でアプリケーションを起動しキーワードを入力すると、放送予定番組、録画した番組※8、YouTube(TM)、そしてウェブ検索などの検索結果をアプリケーション上にまとめて表示。見たいコンテンツを選んで簡単に大画面の<ブラビア>に転送して楽しめます。さらに、手元のスマートフォンやタブレット端末で関連情報を調べたり、SNSで情報をシェアしたりすることもでき、<ブラビア>のリモコンやウェブ表示時のカーソル操作のタッチパッドとしても利用できます。

3)「MHLケーブル接続」

スマートフォンなど、モバイル機器向けの高速映像伝送用として開発された新しいインターフェース規格Mobile High-definition Link(MHL)対応機器の画面を、大画面のテレビに表示し、充電しながら楽しむことができます。

4)「Sony Entertainment Network(“ソニーエンタテインメントネットワーク”、以下SEN)」※9

ネット動画はもとより、音楽配信、写真・動画クラウドサービス、コミュニケーション、ショッピングなど、多彩なネットワークサービスを提供します。また、見ている番組に関連する情報がチェックできる「関連検索」や、興味のあるキーワードを入力し、関連する番組やYouTube(TM)などのコンテンツを同時に探して見ることができる「テキスト検索」など、テレビをもっと楽しく便利にする、便利検索機能を提供します。

5)「インテリジェントコア」

テレビ下部に<ブラビア>の新しいデザインのシンボル的な役割をもつ「インテリジェントコア」を搭載。「インテリジェントコア」には「イルミネーションLED」を内蔵し、電源オン時はホワイト、機器接続時はシアン、録画中はレッドに光るなど、光の色によってテレビの動作を知ることができます※10。さまざまに変化するやわらかな光の表情が、ユーザーとの直感的なコミュニケーションを可能にします。

- 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ<ブラビア>:
『X9200Aシリーズ』(4K液晶パネル搭載、65V型、55V型)
- 発売日: 6月1日
- 価格: オープン価格

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201304/13-0411/

※1 水平3,840画素×垂直2,160画素。
※2 「トリルミナス(R)ディスプレイ」は「Color IQ(TM)」を用いたQD Vision社製の光学部品をソニー独自のディスプレイ技術と組み合わせることで、色再現領域を大幅に拡大し、より自然で色彩豊かな映像体験を提供しています。「Color IQ(TM)」は米国QD Vision, Inc.が開発した発光半導体技術です。「Color IQ(TM)」は、米国QD Vision Inc.の登録商標です。
※3 2013年4月11日広報発表時点。日本国内で発売されている液晶パネル搭載テレビにおいて。
※4 4K対応液晶テレビ<ブラビア>「KD-84X9000」(2012年11月23日発売)。
※5 NFC:Near Field Communication(近距離無線通信)。
※6 「トリルミナス(R)カラー」および「トリルミナス(R)ディスプレイ」は、動画、静止画の広色域の色空間に対応したソニーの製品やサービスの総称です。
※7 利用するには無線LAN環境が必要です。モバイル端末(Android/iOS対応)にアプリケーションをダウンロードする必要があります。
※8 外付けハードディスクに録画した番組。
※9 利用するにはインターネット環境が必要です。
※10 「イルミネーションLED」は消灯することも可能です。

ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。



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