ソニー、タブレットやスマートフォンから無線で画像を転送できる業務用液晶プロジェクター2シリーズ計5機種を発売

JCN Newswire / 2013年4月22日 15時2分

電子黒板機能などインタラクティブな機能を向上させるなど、主に教育現場へ提案

Tokyo, Apr 22, 2013 - (JCN Newswire) - ソニーは、タブレットやスマートフォンから無線で画像を転送でき、さらに投写画面に文字や図形を書き込めるインタラクティブ機能も向上させたモデルなど、業務用プロジェクター2シリーズ計5機種を発売します。

今回、全ての新機種に、タブレットやスマートフォンから無線で画像を転送できる機能を搭載しました。対応ソフトウェアを手持ちの端末にダウンロードすることで、静止画ファイルやPDF、PowerPointファイルの画像を端末からプロジェクターへ無線転送できます。

この機能は、生徒の主体性がより重視されている昨今の教育現場において、個人の端末画面をクラスメイトと共有しながらグループワークやディスカッションを行なう参加型授業などに適しています。また、ソニーの業務用液晶プロジェクターは、独自開発のLCDパネル“Bright Era(ブライトエラ)”を搭載し、高い色再現性を実現しているため、例えば理科や美術の授業などで鮮明な映像資料による教育が行えます。

超短焦点液晶プロジェクター VPL-SW536Cは、70インチのスクリーンに約10.8cmの短距離で投写が可能です。付属のペンで投写画面に文字や図形を書き込め、電子黒板として使える「インタラクティブ機能」をさらに進化させ、授業に便利な図形描画ツールや定規・コンパス等のアシスタントツール、手書き文字の自動整形機能などを搭載しました。また、書込み内容を録画し動画ファイルとして保存することができるため、例えば生徒の模範的な発表例を他のクラスで共有することなどが可能です。機器の画面設定などのセットアップが簡単かつスピーディーな「オートキャリブレーション機能」も搭載し、授業の効率向上に貢献します。

業務用液晶プロジェクター VPL-EW276/EX276/EW246/EX246は、豊富な入力端子を備えながらコストパフォーマンスに優れたモデルで、小・中規模の教室での使用に適しています。特にVPL-EW276/EX276は3700ルーメンの高輝度を実現しているため、明るい教室環境でも大画面で投写できます。

昨今、国内小・中学校において、教育のICT化と生徒の主体性を促進する動きが高まっており、文部科学省による「教育の情報化に関する手引(案)」では、生徒の発表や調べ学習のため、タブレットをはじめとしたコンピュータ端末配備の重要性が示されています。また同時に、電子黒板の活用促進も進み、これに伴い超短焦点プロジェクターは、2013年は国内で対前年比145%(台数ベース)の市場成長と、2016年には2012年(約8,000台)の3.5倍強の約29,000台の需要が見込まれています。(ソニー調べ)

ソニーは、設置自由度の高さやインタラクティブ機能などが特長の超短焦点プロジェクターや、高輝度で鮮明な映像投写が可能な業務用プロジェクターを中心に、「教育現場」に向けての提案を強化します。

型名: 超短焦点 液晶プロジェクター「VPL-SW536C」(3100ルーメン/WXGAモデル)
発売日: 2013年6月予定
価格: オープン価格

型名: 業務用液晶プロジェクター「VPL-EW276」(3700ルーメン/WXGAモデル)
発売日: 2013年5月予定
価格: オープン価格
2013年5月予定

型名: 業務用液晶プロジェクター「VPL-EX276」(3700ルーメン/XGAモデル)
発売日: 2013年5月予定
価格: オープン価格

型名: 業務用液晶プロジェクター「VPL-EW246」(3100ルーメン/WXGAモデル)
発売日: 2013年5月予定
価格: オープン価格

型名: 業務用液晶プロジェクター「VPL-EX246」(3200ルーメン/XGAモデル)
発売日: 2013年5月予定
価格: オープン価格

全機種共通の主な特長

タブレットやスマートフォンから無線で画像転送が可能な「ワイヤレスプレゼンテーション機能」を搭載

専用のソフトウェアを手持ちの端末に無料ダウンロードすることで、静止画ファイルやPDF、PowerPointファイルの画像を端末からプロジェクターへ無線転送できます。※ ソフトウェアは、App Storeからダウンロードが可能です。

※ 有料版ソフトウェアを使用すると、Excel、Word、iWorkファイルの画像を転送することが可能です。
※ VPL-SW536Cのインタラクティブ機能は、タブレット、スマートフォンとの接続時には使用できません。

超短焦点 液晶プロジェクターの主な特長

1. 投写画面に書き込める「インタラクティブ機能」を本体に内蔵

付属のペンを使って、投写画面へ文字や図形の書き込みや、マウス操作ができます※。ペンは2本付属しており、2名で同時書き込みができるので、2名の生徒が同時に回答を書き込むなど授業の幅が広がり、効率向上につながります。今回新たに、手書き文字の自動整形、多彩な図形描画ツールや定規・コンパス等のアシスタントツール、ユーザーカスタマイズ可能なツールバーなどを搭載し、使い勝手を向上させました。

※ マウス操作は、2本のペンのうちメインペン「IFU-PN200M」でのみ可能です。

2. セットアップが簡単な「オートキャリブレーション機能」を搭載

従来は、セットアップの際、画面位置を認識させるため複数の基準点をタッチする作業が必要でしたが、VPL-SW536Cはこれを自動で行う「オートキャリブレーション機能」を搭載しているため、手間なくスピーディーに使用が開始できます。

3. 3100ルーメンの高輝度を実現

3100ルーメンの高輝度を実現しているため、教室などの照明を落とさずに明るい環境でも投写でき、授業に集中できる環境を実現します。

4. ミラー内蔵型で、70型スクリーンに約10.8㎝※の距離で投写が可能

ソニーはリアプロジェクションテレビにおける光学系の開発、製造ノウハウを数多く保有しており、本機の短焦点化・コンパクト化が実現可能となりました。
また、ミラーを内蔵することでミラーからの光漏れによる眩しさも無く、チョークの粉やホコリなどの汚れもつきにくいなど快適にご使用いただけます。

※: スクリーン面から本体までの距離として。

5. 16Wのスピーカーを搭載

16Wのスピーカーを搭載しているため、教室や会議室の端まで音声が届き、学校での授業を行うのに十分な音量を備えています。

6. レンズシフト機能・光学ズーム機能を搭載

上下方向±約4パーセント、左右方向±約2パーセントのシフトに加え、1.05倍のズームレンズを搭載しています。このことで、設置後、投写画像の位置調整が容易に行えます。従来の短焦点プロジェクターは設置金具の調整機能でしか微調整が行えず設置調整が困難でしたが、設置作業の簡易化を実現し、様々な設置環境にフレキシブルに対応できます。

7. 超短焦点モデルにおいて最も消費電力が低く、「ランプ減光モード」搭載などで更に省エネに配慮

最大消費電力は約290Wとミラー反射構造の超短焦点モデルにおいて最も低く、更に信号無変化時に自動で減光する「ランプ減光モード」や黒画面投影時にランプ出力を約70%絞るなど、ソニー独自の省エネ機能を搭載し、使用者が意識することなく省エネが可能です。

業務用液晶プロジェクターの主な特長

1. 3700ルーメンの高輝度・高画質(VPL-EW276/EX276)

ソニー独自開発のLCDパネル“Bright Era(ブライトエラ)”を3枚搭載することで3700ルーメンの高輝度と、3000:1の高コントラストと優れた色の再現性を実現しています。

2. 1.6倍のワイドズームレンズを搭載

取り付け位置を選ばず、既存プロジェクターの入れ替えにも最適です。

3. 豊富な入力端子を搭載

2系統のアナログRGB入力、HDMIコンポジット/Sビデオに加え、マイク入力やネットワーク及びRS-232Cによる外部制御にも対応しています。

4. 16Wのスピーカーを搭載

16Wのスピーカーを搭載しているため、教室や会議室の端まで音声が届き、学校での授業を行うのに十分な音量を備えています。

5. 低ランニングコスト

省エネ設定時は、約7000時間ランプ交換の必要がなく、TCO※削減に貢献します。

※ 総保有コスト/TCO(Total Cost of Ownership):ある設備などの資産に関する、購入から廃棄までに必要な時間と支出の総計。

市場推定価格:
「VPL-SW536C」約260,000円 (税抜き)
「VPL-EW276」約145,000円 (税抜き)
「VPL-EX276」約130,000円 (税抜き)
「VPL-EW246」約130,000円 (税抜き)
「VPL-EX246」約115,000円 (税抜き)

「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201304/13-048/

ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。



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