昭和電工製植物育成用LEDおよびShigyo法(TM)が採用された「川内高原農産物栽培工場」が竣工

JCN Newswire / 2013年4月26日 13時37分

Tokyo, Apr 26, 2013 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)の植物育成用LED素子および高速栽培技術「Shigyo法(TM)」を採用した福島県川内村(以下、川内村 遠藤 雄幸村長)の「川内高原農産物栽培工場」が、本日竣工しました。「川内高原農産物栽培工場」は完全閉鎖型の植物工場で、リーフレタスなどの葉菜類を一日に最大8,000株以上収穫できる生産能力を有します。

完全閉鎖型の植物工場では、外気および病害虫等を遮断した栽培が可能で、消費者に安全を訴求することができます。また、天候や気温に左右されず農産物を計画的かつ安定的に生産でき、農産物にとって常に最適な環境で育成できるため、露地野菜に比べて栄養価の高い作物の生産も可能です。

今回、川内高原農産物栽培工場に採用されたのは、植物育成に最適な660nmの波長を世界最高の輝度で発光できる当社独自の赤色LED素子*と、当社が山口大学と共同開発した高速栽培法「Shigyo法(TM)」を組み合わせた植物育成システムであり、本システムでは、従来の蛍光灯を使用した栽培方法に比べ、同期間で2倍以上の収穫量を実現できます**。また、当社のLED素子は蛍光灯に比べ発熱量が少なく、空調等の電気代を抑えることもできます。収穫量の増大とランニングコストの低下により、採算性の高いLED植物工場の運営が可能となります。

当社では、本LED素子および「Shigyo法(TM)」に、LEDの特長を最大限に活かすアルミ栽培棚・断熱パネル・炭酸ガスを組み合わせた植物育成システムの提案を進めており、すでに複数の設備で採用が決定し***、今後、順次竣工される予定です。

当社では今後も、本事業を通じ、安全安心な食料供給と、地域における農業振興に貢献してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/news/2013/13497.html

* 2013年4月26日現在
** 植物の生育には、光応答の他に温度、湿度、風、養液、炭酸ガス等様々な因子が複雑に関与しており、また品種、個体によってもその 生育条件、結果が大きく変わってきます。従って、今回の実験結果は栽培方法の有効性を示唆するものでありますが、結果を保証するものではありません。
*** 京王電鉄株式会社が運営する農業ビジネス研究・開発用植物工場「京王栽培研究所(八王子市東浅川町)」など(2013年3月12日同社プレスリリースご参照)

昭和電工株式会社

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Source: 昭和電工株式会社

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