三菱重工、ブラジル市場で工作機械拡販へ

JCN Newswire / 2013年6月3日 17時1分

自動車・各種産業機械製造業界を中心に現地最大展示会「FEIMAFE 2013」でホブ盤による歯車加工を実演

Tokyo, June 3, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、ブラジルのサンパウロで6月3日(月)に開幕する工作機械・統合生産システム国際見本市「FEIMAFE 2013」※に出展します。展示の目玉は、切削油不要の完全ドライカット式ホブ盤による歯切り加工の実演です。南米最大の経済規模を誇る同国で当社工作機械の市場浸透をはかるのが狙いで、成長著しい自動車製造業界や各種産業機械製造業界を中心に歯車工作機械などの拡販につなげていきます。

実演展示するホブ盤は「GE20A」で、当社が世界に先駆けて2003年から販売しているドライカットホブ盤GEシリーズのベストセラー機です。自動車の変速機などに多く用いられる直径20cmまでの歯車を高速・高精度加工でき、加工時のオイルミストや使用後の廃油が発生しません。作業環境の改善やメンテナンス性向上に加え、優れた省エネ・経済性について、来場者に実際の加工を見せてアピールします。そのほか、各種大形工作機械のパネル展示なども行います。

FEIMAFEは、隔年開催されるブラジル最大の工作機械展示会。2011年開催の前回は世界中から1,300社以上が出展し、7万人以上が来場しました。今回が14回目となり、6月8日(土)までの6日間にわたり行われます。

当社は、2005年にサンパウロに設立した伯国三菱重工業(Mitsubishi Industrias Pesadas do Brasil Ltda.)を通じて、工作機械の販売活動や販売・サービス網構築に取り組んでいます。ブラジルなど南米市場では地理的要因などの事情から、米国や欧州の工作機械メーカーとの競争も激しいなか、展示会での加工実演や直接のコミュニケーションを通じ、当社製品の優位性について理解を促進するとともに認知度向上をはかることで、一層の拡販に結びつけていきます。

ブラジルは、自動車販売台数で2010年から世界第4位に浮上。政府は自動車産業の高度化および国内生産の拡大に向けた優遇政策にも取り組んでおり、変速機向けなど各種歯車の需要が拡大傾向にあります。また、2014年には「FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ」の20回大会、2016年にはリオデジャネイロで第31回オリンピック(夏季)と、景気を刺激するイベントの開催も予定され、安定的な成長が期待されています。

当社は、将来の南米市場開拓も念頭に、引き続きブラジルで歯車工作機械を中心として顧客数を着実に増やすことに力を注ぎ、足掛かりを築いていきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1306035374.html

※ International Machine Tools and Integrated Manufacturing Systems Trade Fair

三菱重工業株式会社

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