パナソニック、アジア各国でLED住宅用照明器具を本格展開

JCN Newswire / 2013年6月10日 17時34分

住宅照明事業、2015年度に海外販売2倍以上を目指す

Osaka, June 10, 2013 - (JCN Newswire) - パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、アジアでの住宅照明事業を本格的に展開します。

まず、ベトナム市場において、LED住宅用照明器具の販売を6月から開始。これに続いて、順次、インドネシア、インド、台湾、香港へ販売を拡大していきます。すでにシーリングライトを発売している中国でも、LEDの製品ラインアップを拡充し、同事業を本格的に拡大します。2012年度の住宅用照明器具の海外販売は、中国を中心に約30億円ですが、今回のアジア市場への本格展開により、2015年度の住宅用照明器具の海外販売目標は、2012年度の2倍以上を目指します。

従来光源を使用した住宅用照明器具では、国ごとに商品仕様や器具のデザインが大きく異なり、グローバルに事業を展開する上で多くの課題がありましたが、共通化が容易なLEDの特性を生かし、これを解決。特に、LED需要が急進する日本市場を対象に採用される大量のLEDユニットや電源を、アジア地域向けにカスタマイズし、そのデバイスを標準化することによって、集中生産によるコスト競争力を高めています。器具のデザイン自体は各地域・国の嗜好に合わせ現地適合化する「地産地消型」を目指し、デバイスはグローバル共通化と生産集中を行っていきます。

ベトナムなど新興国に対し、LED照明器具をいち早く導入する背景は、急速な経済発展により、電力事情が切迫し、省エネの要請が高まっていることにあります。当社は日本で培った高品質なLED照明器具を新興国に導入することで、豊かな照明空間の提供だけでなく、電力事情の改善にも貢献します。

さらに今回、ベトナム、インドネシア、インドにおいて、お客様の接点としてショウルームや販売店を整備します。現地で照明コンサルタントを育成し、快適とエコが両立する照明空間を提案する「あかりプラン」の提供を開始。特に各国の住宅事情を調査し、当社独自の「あかりプラン」のノウハウを展開します。これらの国々では、インテリアデザイナーが照明プランを作成するのが一般的ですが、当社の「あかりプラン」をこれらのインテリアデザイナーに提供することにより、当社のLED照明器具のスペックイン化(設計仕様書に書き込まれること、採用されること)を高めていきます。

アジア展開の第一弾となるベトナム市場で発売するモデルは、「大型シーリングライト」「小型シーリングライト」「ダウンライト」「ブラケット」「ラインライト」「シャンデリング(シャンデリアのような装飾性のあるシーリングライト)」の合計40品番。他の国でも同様の品ぞろえを計画しています。大型シーリングライトは、調光、調色をリモコンで行えるタイプで、生活シーンに応じて明るさや色温度を変えることが可能。またダウンライトは、多重影を抑え、きれいな影になる「ワンコア(ひと粒)」のダウンライトを発売します。これらの住宅用LED照明器具を幅広いラインアップで提供することにより、家一軒のコーディネートが可能になります。

これら新興国においては、中間層の増加に伴って住宅関連を中心とした大きな需要が見込まれております。当社は、こうしたお客様に先進のLED照明器具と好みにあった「あかりプラン」を提供し、販売拡大を図るとともに、省エネによるエコでスマートなライフスタイルを提案していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://panasonic.co.jp/corp/topics.html

パナソニック株式会社

パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

パナソニックは、2018 年の創業100 周年に向けて、エレクトロニクスNo.1 の「環境革新企業」を目指します。全事業活動の基軸に「環境」を置き、世界中の次の世代の人たちのために、全世界で起こりつつある「グリーン革命」を、先頭に立って推進してまいります。

当社に関するさらなる情報は、 http://panasonic.co.jp をご覧下さい。



Source: パナソニック株式会社Copyright 2013 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング