三菱重工:インドのテクプロ社に電気集じん装置の技術を供与

JCN Newswire / 2013年6月17日 17時56分

三菱重工メカトロシステムズ、グローバル展開を加速

Tokyo, June 17, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業のグループ会社である三菱重工メカトロシステムズ株式会社(MHI-MS、社長:渡邊 望、本社:神戸市兵庫区)は、インドのプラント補機メーカーTecpro Systems Limited(テクプロシステムズ、以下 テクプロ社)に電気集じん装置の技術を供与することで合意し、ライセンス契約を締結しました。同国内で石炭火力発電所や製鉄プラントなどの建設が相次いでいることに伴い拡大する高性能集じん装置に対する需要を、協業により広く開拓するのが狙いで、グローバル展開を加速していきます。

テクプロ社への供与対象は、電気集じん装置のEPC(設計・調達・建設)に関わる技術です。インド国内における発電用や産業用のボイラー向けに加え、製鉄プラントの生産プロセス向けなど幅広い需要に対応します。

テクプロ社はチェンナイに本社を構え、搬送機などプラント向け補機の設計・製造・販売を手掛けています。1990年創業で、揚運炭設備や大型ファンなどの技術を海外から積極的に導入することで業容を拡大してきました。インドの電力会社や製鉄会社などから、プラント補機一式をターンキー方式で多数受注するなど、EPC能力で高く評価されています。

インドでは、第12次5ヵ年計画(2012~2017年)の下で、発電所や製鉄所の建設計画が多数進行しているほか、環境規制の強化も想定され、高い性能を持つ電気集じん装置が求められています。今回の契約は、インド市場参入への足掛かりを求めるMHI-MSと、さらなる事業拡大を目指すテクプロ社の思いが一致したことで成立したものです。

MHI-MSは、2009年10月に発足した水処理・集じん装置、試験検査装置などの開発・製造・販売サービスを手掛ける三菱重工の100%出資子会社で、電気集じん装置に関しては、三菱重工が1960年代から培ってきた技術力と国内外で有する豊富な納入実績に基づくノウハウを受け継いでいます。

同社は今後も、海外の重点市場で現地パートナーと緊密な協力関係を築き、地域ごとに最適な技術やサービスを提供していくことにより、グローバル対応に注力していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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三菱重工業株式会社

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