ホンダ、ブラジルに再生可能エネルギー創出で風力発電拠点を着工

JCN Newswire / 2013年10月30日 19時23分

Tokyo, Oct 30, 2013 - (JCN Newswire) - Hondaのブラジルにおける風力発電事業会社ホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダ(本社:リオ・グランジ・ド・スル州シャングリラ市)社長:カルロス・エイジは、現地時間2013年10月29日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>

Hondaのブラジルにおける風力発電事業会社であるホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダ(以下、ホンダエナジー)は、ブラジル政府関係者および地元関係者出席のもと、ブラジル南部のリオ・グランジ・ド・スル州シャングリラ市(サンパウロ州スマレ市にあるHonda四輪車工場から南へ約1,000km)に建設される風力発電拠点の着工記念式典を行いました。2014年9月の稼働開始を予定しています。

この風力発電事業は、自らの企業活動で発生する環境負荷の最小化を目指し、ブラジル自動車業界ではHondaが初めて開始するもので、これにより、ブラジルにおける再生可能エネルギーの使用を積極的に進めていきます。なお、この風力発電事業への総投資金額は約1億レアル(約43億円※)を予定しています。

ホンダエナジーが運営する発電拠点には風力タービン9機が設置される予定で、年間発電量は現在Hondaブラジルでの四輪車生産活動(年間生産台数約14万台)に必要とする年間電力量に相当する約9万5,000メガワットアワーとなる見込みです。工場で必要な電力量を再生可能エネルギーで創出することによるCO2排出量の低減効果は、年間約2,200トン以上に上る見込みです。

また、ホンダエナジーは着工記念式典に合わせて、新規に設定したカンパニーロゴを発表しました。ロゴの丸い円は地球を表し、持続可能な自然を表現しています。円内のラインは風力発電に必要な風の動きならびにHondaのさらなる環境活動の強化を表現しています。また、ロゴのメインカラーに使用した青は生命に不可欠な青空(きれいな空気)ときれいな水を象徴しています。

ホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダ 社長 カルロス・エイジのコメント

「Hondaは、1976年にブラジルでの生産活動を始めて以来、ブラジル社会と協調し、生産活動が環境へ与える負荷を可能な限り低減する努力を進めてきました。風力発電はCO2排出量低減にとても有効であることが分かっており、本日の着工により、再生可能エネルギーの活用に一歩近づいたことを大変うれしく思います。今後もブラジルでの環境保全活動に積極的に取り組んでいきます」

Hondaは全世界で販売する製品のCO2排出量を2020年までに2000年比で30%低減するという目標を定めており、生産時やサプライチェーンを含めた企業活動全体でのCO2排出量低減に向けた取り組みを、グローバルで強化しています。

【ホンダエナジー・ド・ブラジル・リミターダ(Honda Energy do Brasil Ltda.) 概要】
会社名: Honda Energy do Brasil Ltda.
設立: 2013年3月21日
資本金: 1,000レアル(約4万6,000円※)
出資比率: Honda Automoveis do Brasil Ltda. 99.99%、その他 0.01%
代表者: 社長 カルロス・エイジ
所在地: 本社 ブラジル リオ・グランジ・ド・スル州シャングリラ市
事業内容: 風力発電事業の管理、運営
設置タービン数: 9機(1機の最大出力 3メガワット)
発電能力: 最大出力 27メガワット(9機合計)

※ 1レアル=43円換算

本田技研工業株式会社

詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。



Source: 本田技研工業株式会社

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