三菱重工、ベトナム・ハノイで飛行機の原理をテーマに出前理科教室を開催

JCN Newswire / 2013年11月18日 15時42分

現地の日本語学校「DOWACEN」との日越友好イベントで

Tokyo, Nov 18, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は17日、ベトナムの首都ハノイにある日本語学校「ドンアイン沖縄文化経済交流センター」(通称:DOWACEN)で出前理科教室を開催しました。日越外交関係樹立40周年を記念したDOWACENとの共催による友好イベントの一つとして、現地の子どもたちを対象に、飛行機が飛ぶ原理について紙飛行機づくりを通じて楽しく学べる機会を提供したもので、グローバル展開を加速する当社の海外におけるCSR活動の一環です。

授業は、当社および現地の当社民間航空機構造体生産子会社MHI Aerospace Vietnam Co., Ltd.(MHIVA)の社員7人が講師となって行い、子どもたち約90人が参加しました。子どもたちは、当社で飛行試験機の最終組み立てが始まった国産初のジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)がデザインされた型紙から紙飛行機をつくり、翼形状やバランス、揚力など、飛行機が飛ぶ原理について実験しながら学び、それぞれの紙飛行機の改良を行いました。授業の最後には全員で一斉に飛ばし、飛行距離を競いました。

出前理科教室が行われた17日の日越友好40周年イベント「日本文化フェスティバル『私の目に映る日本』」は、 DOWACENの主催、当社ならびにMHIVAの共催によるものです。理科教室のほかに、日本や日本人について子どもたちが描いた絵画の展示会、折り紙教室や生け花教室、日本語スピーチコンテストなどの催しが開催され、多数の老若男女でにぎわいました。

DOWACENは1997年、ハノイ市越日友好協会、沖縄・ベトナム友好協会および沖縄ベトナム交流会株式会社により設立されました。MHIVAの工場をはじめ、多くの日系企業が進出しているタンロン工業団地の近くにあり、日本語教育を通じた人材養成に取り組んでいます。

当社は2008年に、ベトナム初の航空機産業の工場としてMHIVAを設立。以来毎年、ハノイ工科大学で航空機設計・製造の寄付講座およびワークショップを4回ずつ開き、ベトナム航空機産業の発展に貢献することを目指して次世代の技術者育成を支援しています。また、2010年にはDOWACENに太陽光発電設備を寄贈し、電力問題の緩和を通じて地元住民の日本企業への雇用促進もサポートしてきました。

今回の出前理科教室開催は、こうしたつながりに基づくものです。当社は、CSR行動指針を反映した“国際企業に相応しい新興国および途上国支援”を重視しており、今後も海外拠点エリアでの出前理科教室をはじめとした地域貢献活動をグローバルに展開していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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三菱重工業株式会社

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