三菱重工、第51回技能五輪全国大会 「構造物鉄工」で金・銀・銅メダルを獲得

JCN Newswire / 2013年11月26日 16時33分

「電気溶接」でも銀・銅メダル、15人が入賞者に

Tokyo, Nov 26, 2013 - (JCN Newswire) - 三菱重工業が、16日(土)から25日(月)まで千葉市の幕張メッセほかで開催された第51回技能五輪全国大会において「構造物鉄工」職種で金・銀・銅メダルを獲得、「電気溶接」職種でも銀・銅メダルを獲得しました。敢闘賞を含め、当社からは4職種で総勢15人が入賞者に輝きました。

金メダルを獲得したのは、エネルギー・環境ドメインの塩本悠介選手(20歳、勤務地:神戸造船所)です。今大会で当社は、「構造物鉄工」「電気溶接」「機械組立」「メカトロニクス」「旋盤」の5職種に出場し、「構造物鉄工」では塩本選手の金メダルのほかにエネルギー・環境ドメインの藤原諒佑選手(21歳、勤務地:高砂製作所)が銀メダル、黒田弦希選手(20歳、勤務地:高砂製作所)と三村泰隆選手(19歳、勤務地:神戸造船所)が銅メダルを獲得。「電気溶接」職種でもエネルギー・環境ドメインの藤田和久選手(21歳、勤務地:神戸造船所)が銀メダル、難波健太選手(22歳、勤務地:高砂製作所)が銅メダルを獲得しました。

構造物鉄工は、構造物の目的や形状、材質の特性などを見極めながら、罫書き、切断、曲げ、溶接、組み立てなどを施し構造物をつくりあげる技術です。建築物からプラント、造船、原子力、さらには宇宙関連までさまざまな分野で必要とされる技能で、製品には極めて高い精度が求められます。電気溶接も、当社が手掛ける幅広いものづくりで必要な技能です。

本年7月にドイツのライプチヒで開催された第42回技能五輪国際大会では、構造物鉄工で当社エネルギー・環境ドメインの山下大輔選手(22歳、勤務地:神戸造船所)が銀メダルを獲得しています。

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う技能競技会で、毎年開かれています。次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若者に優れた技能にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成をはかることを狙いとしています。

当社は今後も、技能五輪への参加を通じて、ものづくりに携わる若い技能者の育成と技術伝承に力を注いでいきます。

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