三菱商事、南相馬市におけるサービス付高齢者向け住宅事業を支援

JCN Newswire / 2013年12月10日 16時39分

Tokyo, Dec 10, 2013 - (JCN Newswire) - 株式会社相馬の里(以下、相馬の里)は、あぶくま信用金庫の支援に加え、公益財団法人三菱商事復興支援財団(以下、三菱商事復興支援財団)から3千万円の出資を受け、福島県南相馬市にサービス付高齢者向け住宅を新設致しました。本日、12月10日(火)に竣工式を開催し、2014年1月6日よりサービスを開始致します。

相馬の里が南相馬市原町地区に新設したサービス付き高齢者向け住宅は、総床面積706.16m2、居室数20室で、敷地内にデイサービスセンターが併設されています。近隣の医療機関へのアクセスも良く、南相馬市で震災後初のサービス付き高齢者向け住宅として、高齢者が安心して暮らせる住環境の実現を目指します。また、12名の従業員が新たに雇用される計画で、地域の雇用創出にも寄与して参ります。

三菱商事復興支援財団は、新たな雇用創出に加え、南相馬市における高齢者福祉の充実につながる事業を力強く後押しするため、相馬の里への支援を決定致しました。

南相馬市では、東日本大震災以降、長引く避難生活等のストレスにより、介護サービスを必要とする高齢者が増加しています。一方、震災により老人ホーム等多くの高齢者向け介護施設が全壊し、例えば原町地区では、施設入居希望の高齢者約300名に対し、現在計画されている諸施設の定員合計は200名程度と、施設不足が深刻な問題となっています。

相馬の里は、震災の影響により、南相馬市小高区内で運営していたデイサービスの休業を余儀なくされましたが、2012年8月、いち早く仮設施設でのデイサービス事業を再開致しました。これに加え、三菱商事復興支援財団の支援を受け、あぶくま信用金庫と協働のもと、新たにサービス付き高齢者向け住宅の運営を推進して参ります。2014年4月には、同じく南相馬市において、認知症高齢者グループホームの完成を予定しており、南相馬市の高齢者福祉事業の更なる拡充に注力していく考えです。

東日本大震災から1,000日が経過しましたが、津波により甚大な被害を受けた沿岸地域は未だ再建途上にあります。三菱商事復興支援財団は今後も、あぶくま信用金庫をはじめ地元金融機関と協働し、被災地域における産業復興・雇用創出や地域再生につながる事業の支援を継続していきます。

【参考】各社概要

1.株式会社 相馬の里

(1)本社所在地: 福島県南相馬市小高区行津字善明迫16番地
(2)設立: 2008年8月8日
(3)資本金: 1000万円
(4)事業内容: 老人、障がい者等の介護サービス事業
(5)代表者: 代表取締役社長 大内 安男

2.あぶくま信用金庫:

(1)本社所在地: 福島県南相馬市原町区栄町二丁目4番地
(2)設立: 1950年9月
(3)出資金: 107億円
(4)事業内容: 預金業務・融資業務他
(5)代表者: 理事長 半澤 恒夫

3.公益財団法人 三菱商事復興支援財団

(1)本社所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目3番1号
(2)設立: 2012年3月(公益財団法人化は2012年5月)
(3)財団規模: 60億円
(4)事業内容: 修学が困難となった学生に対する奨学金の給付、復興支援活動に従事する非営利団体等への助成金の給付、その他 被災地の産業復興・雇用創出等に資する事業
(5)代表者:
会長 小林 健(三菱商事代表取締役社長)
副会長 鍋島 英幸(三菱商事代表取締役副社長)
代表理事 廣田 康人(三菱商事執行役員総務部長)

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2013/

三菱商事株式会社

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Source: 三菱商事株式会社

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