日立、クラウド基盤向けに処理性能などを強化した「HA8000シリーズ」のエントリー・ミッドレンジクラス新製品10機種を販売開始

JCN Newswire / 2014年1月15日 16時52分

同時に「Windows Server(R) 2012 R2」をサポート

Tokyo, Jan 15, 2014 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、最新のインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2400 v2製品ファミリーなどを搭載し、処理性能を向上するとともに、日本マイクロソフト株式会社が提供する最新のサーバOS(オペレーティングシステム)「Windows Server(R) 2012 R2」をサポートするなど、企業が利用するクラウド(クラウドコンピューティング)サービス基盤向けに求められる性能などを強化した、エントリーおよびミッドレンジクラスの新製品10機種を、1月16日から販売開始します。

近年、企業における新事業の早期立ち上げやIT投資の効率化に向けて、クラウドサービスを活用する動きが加速しており、低コストで、容易かつ柔軟に、企業の基幹システムにも利用できる高信頼な仮想化環境を実現するITプラットフォームが求められています。

このような背景のもと、今回、「HA8000シリーズ」のエントリーおよびミッドレンジクラスにおいて、従来比で、処理性能を最大1.2倍*1に向上した最新のインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2400 v2製品ファミリーを搭載*2するとともに、ストレージ容量を約1.3倍*3にするなど、クラウドサービスやサーバ仮想化のシステム基盤向けに性能を強化した8機種と、インテル(R) Pentium(R) プロセッサー G3430を搭載した、事務所や店舗などの拠点向けの2機種*4を新たに開発しました。同時に、「HA8000シリーズ」*5および統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」*6において、クラウドサービス基盤に適した最新のサーバOSである「Windows Server(R) 2012 R2」をサポートしました。

日立は、システムの迅速な問題解決を支援するサポートサービス「日立サポート360」や、維持保守サービスと定期点検サービスなどをセットにして提供する「おまかせ安心モデル」など、企業システムの安定稼働を支える製品・サービスを提供しています。今後も、最新のOSやハードウェアの先進技術を組み合わせて、高信頼なクラウドサービス基盤の構築を支援していきます。

今回発表した新製品の特長

1. 処理性能やストレージ容量などの強化

新製品10機種のうち、8機種において、従来比で、処理性能を最大1.2倍*1に向上した最新のインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2400 v2製品ファミリーを搭載*2するとともに、ストレージ容量を約1.3倍*3に強化しました。また、事務所や店舗などの拠点の小規模システムを低コストで構築するニーズに対応し、エントリークラスの2機種*4において、インテル(R) Pentium(R) プロセッサー G3430を新たに搭載しました。

同時に、ミッドレンジクラスの5機種*7などにおいて変換効率96%*8を超える業界最高水準の80 PLUS(R) TITANIUM認証を取得した電源を選択可能としました。

2. 最新のサーバOS「Windows Server(R) 2012 R2」をサポート

「HA8000シリーズ」*5と、「BladeSymphony」のブレードサーバ「BS500」および「BS2000」において、仮想化機能の「Windows Server(R) 2012 R2 Hyper-V(R)」など、クラウドサービス基盤に求められる機能が強化された、最新のサーバOS「Windows Server(R) 2012 R2」をサポートしました。具体的には、小規模な仮想化環境や物理環境での使用に適した「Windows Server(R) 2012 R2 Standard」と、データセンターやプライベートクラウド環境など、大規模で集約率の高い仮想化環境に適した「Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter」の2ライセンスに対応し、OSをサーバにインストールした状態で提供するプレインストールモデルや、OSの入ったメディアをサーバに添付して提供するバンドルモデルなどの形態で提供*9します。また、インストールや設定を代行するサービスをあわせて提供し、容易なシステム導入を実現します。

同時に、サーバ管理ツール「Hitachi Server Navigator」の機能を拡充し、オンラインからの一括ログ収集を可能としたことで、障害発生時のログ採取時間を短縮し、障害対応を迅速化するなど、運用管理者の負担を軽減しました。

本発表に際してのパートナー企業からのコメント

インテル株式会社 クラウド・コンピューティング事業本部 事業開発本部 本部長 岡崎 覚氏

インテルは、日立製作所の「HA8000シリーズ」の新製品発表を歓迎いたします。エンタープライズ環境の企業システムには、省電力と高性能、そしてコストバランスが求められています。今回の新製品に搭載されるインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2400 v2製品ファミリーはそうしたニーズを実現し、日立製作所の高信頼なサーバー技術と融合することで、信頼性を重視する企業ユースに浸透するものと期待しております。今後もインテルは、日立製作所との連携により、お客様のIT投資を強力に支援する製品を提供してまいります。

日本マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部 本部長 吉川 顕太郎氏

日本マイクロソフトは、日立製作所の「Windows Server(R) 2012 R2」プレインストールモデルの提供開始を歓迎します。「Windows Server(R) 2012 R2」は、クラウドOSとして、オンプレミスからデータセンターにおいても一貫したプラットフォームで最適なサーバー環境を提供します。高い信頼性を誇るサーバーハードウエア「BladeSymphony」及び「HA8000シリーズ」との組合せにより、最新の仮想化技術やクラウド基盤を活用するお客様に最良なサーバー環境を提供できるものと期待しております。弊社は、今後とも日立製作所とのパートナーシップにより、お客様のビジネスニーズにお応えできる最適なソリューションを提供してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/01/0115a.html

*1 「HA8000/RS220-s」、「HA8000/RS220」、「HA8000/RS210」、「HA8000/TS20」、「HA8000/RS110-h」、「HA8000/TS10-h」の6機種における、2012年11月発売の従来製品に搭載しているインテル(R) Xeon(R) プロセッサーE5-2470と、新製品に搭載しているインテル(R) Xeon(R) プロセッサーE5-2470 v2のプロセッサー性能の比較。
*2 「HA8000/RS220-s」、「HA8000/RS220」、「HA8000/RS210」、「HA8000/TS20」、「HA8000/RS110-h」、「HA8000/TS10-h」、「HA8000/NS220-s」、「HA8000/NS220」。
*3 「HA8000/RS220-s」、「HA8000/RS220」、「HA8000/RS210」、「HA8000/TS20」、「HA8000/RS110-h」、「HA8000/TS10-h」、「HA8000/NS220-s」、「HA8000/NS220」の8機種における、2012年11月発売の従来製品と新製品の比較。
*4 「HA8000/RS110」、「HA8000/TS10」。
*5 「HA8000/RS220-s」、「HA8000/RS220」、「HA8000/RS210」、「HA8000/TS20」、「HA8000/RS110-h」、「HA8000/TS10-h」、「HA8000/RS110」、「HA8000/TS10」の新製品8機種と、2013年9月発売の「HA8000/RS220-h」、「HA8000/RS210-h」。
*6 「BS500」、「BS2000」。
*7 「HA8000/RS220-s」、「HA8000/RS220」、「HA8000/RS210」、「HA8000/NS220-s」、「HA8000/NS220」の新製品5機種と、2013年9月発売の「HA8000/RS220-h」、「HA8000/RS210-h」。
*8 電源負荷率50%の場合。
*9 機種によって選択できるライセンス、提供形態は異なります。

株式会社 日立製作所

詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。



Source: 株式会社 日立製作所

Contact:

HCAセンター
電話 0120-2580-12(利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日を除く)) 


Copyright 2014 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

トピックスRSS

ランキング