マシモ、世界の新生児死亡率低下のため、各新生児行動計画へのサポートを発表

JCN Newswire / 2014年6月30日 14時23分

マシモのiSpO2 Rxモバイルパルスオキシメトリ技術は、リソースに乏しい環境下での新生児の健康状態の早期発見に最適

IRVINE, CA, June 30, 2014 - (JCN Newswire) - マシモ (NASDAQ: MASI)は、新生児の予防可能な死亡をなくす各新生児行動計画 (ENAP)についての条件付きコミットメントを本日発表しました。UNICEFと世界保健機関(WHO)による調整と、幅広いパートナーグループのサポートを通じて、ENAPは、新生児の生存率、健康および発育を改善するためのアクションを洗い出します。世界保健機関によれば全世界で毎年約330万人の新生児が生後1か月で死亡しており、その主な死亡原因は新生児感染、敗血症、肺炎および出生異常です。

ENAPの使命は、マシモや、その長年にわたるパートナーのNewborn Foundationや非営利団体のPatient Safety Movement Foundationのコミットメントと歩調を合わせて、予防可能な新生児死亡を減らします。

2013年後半にマシモは、Newborn FoundationのBORN (新生児向け出生オキシメトリ業務)プロジェクトと共に、モバイル機器用では初の、商用医療品位のMasimo SET(R) Measure-through Motion and Low Perfusion(TM) パルスオキシメーター技術、iSpO2 Rxを発表しました。iSpO2 Rxは、リソースに乏しい地域に最適です。新生児および乳児用のiSpO2 Rxは、現在、インド、カンボジア、ケニア、グアテマラなどの特定の国で利用可能です。*

マシモとNewborn Foundationは、公衆衛生当局、助産施設、および臨床医と2年弱の間協業を行い、低酸素血症の定期的新生児スクリーニングの一環として適用可能な、初の実用メジャースルーモーションおよび低かん流、モバイル対応パルスオキシメトリ技術を作り出しました。BORN Project Chinaでマシモは財政的貢献を行い、それに加えてマシモのエンジニアリング、設計および技術チームは、リソースに乏しい環境で医療従事者および乳幼児のニーズに対応するモバイル医療機器の調査、設計および開発にも何千時間も費やしました。

「このシンプルで非侵襲性な新生児の酸素レベルチェックは、新生児死亡率低下のために展開できる非常に効果的な医療対策のひとつです。」と、Newborn Foundationの共同設立者でCEOのAnnamarie Saarinenは述べました。同氏は南アフリカのヨハネスブルクで開催されるENAPパートナーフォーラムで、月曜に講演を行う予定です。「マシモとの提携を通じて、我々は、ENAP施策の目標を達成し、新生児の命を救い、生活を改善するお手伝いをしていきたいと真剣に考えています。」

Patient Safety Movement Foundation会長のJim Bialickも、ENAPパートナーフォーラムで月曜に講演する予定で、世界の新生児医療を改善するための、利用しやすく信頼性の高い技術の必要性について取り上げる予定です。

マシモのパルスオキシメトリ技術のエビデンスは、今までにないほど強力です。今まで実施された中では最大規模の新生児オキシメトリ研究は、先日The Lancetに発表されました。[1] 上海の臨床チームの主導により、Masimo SET(R) Measure-through Motion and Low Perfusion技術を使用して122,000人以上の新生児にスクリーニングを行い、Masimo SET(R)の使用により先天性心臓病の検出率が大幅に向上することを発見しました。今回の研究成果は英国とスウェーデンで以前行われた主要なCCHD研究の結果を裏付けるものです。この先行研究のひとつのAnne de-Wahl Granelli博士による先駆的研究では、Masimo SET(R)パルスオキシメトリの非常に高い感度と特異性が、CCHDの新生児効果的であることが示されました。現在、BORN Project Chinaでは、モバイルパルスオキシメトリ技術の有効性についての大規模な新生児データを、四川省の国立および村立の助産施設ごとに初めて提供しています。中国は特に新生児死亡率が高い国で、5歳未満の死亡率も高くなっています。

「効果的で安価で拡張可能なパルスオキシメトリ新生児評価を、低中所得国で信頼性の高い経過観察と共に行えば、感染症関連の新生児死亡率は大幅に減少し、『隠れた』先天性心臓病にかかった新生児の転帰が改善されるでしょう。」と、マシモ設立者でCEOのJoe Kianiは述べました。「Masimo SET iSpO2 Rxを通じて、発展途上国の最前線で医療を提供している方々は、患者の体動や低かん流の条件が厳しい場合にも正確な、効果の高いパルスオキシメーターを利用して、新生児の救命に役立てることができます。」

iSpO2 Rx

iSpO2 Rxでは、100件以上の客観的な独立系研究で実証され、U.S. News & World Report誌のBest Hospitals Honor Roll (2013-2014)でトップ10に選ばれた病院のうち8か所など、世界各国の大病院で年間1億人以上の患者に使用されているのと同じMasimo SET(R) Measure-through Motion and Low Perfusion(TM)パルスオキシメトリ技術を、活用しています。Masimo SET(R)は、間違ったアラーム(特異度)を大幅に低減して正しいアラーム(感度)を正確に検出し、他のパルスオキシメーターでは不可能な測定値を提供します。[4][5] 何よりも、Masimo SET(R)パルスオキシメトリには、次のような臨床医への支援を行い、患者の転帰を改善して医療コストを削減してきた臨床実績があります。

-- 不正確なSpO2測定値に基づいた過剰な酸素投与を回避することで、未熟児網膜症(ROP)を減少。[6][7]
-- 低いSpO2測定値を正確に識別して、新生児の重篤な先天性心臓病(CCHD)の検出を増加。[2][3]
-- 信頼性の高いSpO2測定により、FiO2の用量を迅速に設定し、ICUでの動脈血ガス測定を減らすことで、人工呼吸器からの離脱時間を短縮。
-- 低いlow SpO2と異常脈拍数の測定を通じて、呼吸困難な患者を早期発見することにより、救命のための迅速対応実施とICUへの移送を減らし、医療手術フロアで発生する手術後患者コストを削減。

* 新生児および乳児用のiSpO2 Rxは、現在CEマーク申請中で、米国とカナダでは利用できません。

[1] Zhao Q-m, Ma X-j, Ge X-l, Liu F, Yan W-l, Wu L, Ye M, Liang X-c, Zhang J, Gao Y, Jia B, Huang G-y, Neonatal Congenital Heart Disease screening group. Pulse oximetry with clinical assessment to screen for congenital heart disease in neonates in China: a prospective study. The Lancet, Early Online Publication, 2014年4月23日. doi:10.1016/S0140-6736(14)60198-7
[2] de-Wahl Granelli A.他.BMJ.2009年1月9日;338.
[3] Ewer A他. Health Technol Assess. 2012;16(2):1-184.
[4] Shah N, Ragaswamy HB, Govindugari K, Estanol L "Performance of Three New-Generation Pulse Oximeters during Motion and Low Perfusion in Volunteers". J Clin Anesth. 2012年8月;24(5):385-91.
[5] Taenzer, Andreas H.; Pyke, Joshua B.; McGrath, Susan P.; Blike, George T. "Impact of Pulse Oximetry Surveillance on Rescue Events and Intensive Care Unit Transfers:A Before-and-After Concurrence Study." Anesthesiology, 2010年2月, Vol. 112, Issue 2.オンラインでここ( http://bit.ly/1vmaabb )からご覧いただけます。
[6] Castillo A他. Acta Paediatr. 2011年2月.;100(2):188-92.
[7] Bizzarro MJ, Li FY, Katz K, Shabanova V, Ehrenkranz RA, Bhandari V. Temporal quantification of oxygen saturation ranges: an effort to reduce hyperoxia in the neonatal intensive care unit. Journal of Perinatology (2014) 34, 33-38; doi:10.1038/jp.2013.122; 2013年9月26日にオンラインで発表.
[8] Durbin他. Critical Care Medicine. 2002年8月;30(8):1735~1740.
[9] Anesthesia Patient Safety Foundation. APSF Newsletter. "No Patient Shall be Harmed by Opioid-Induced Respiratory Depression."2011; 26(2):21-40.オンラインでここ( http://www.apsf.org/newsletters/pdf/fall_2011.pdf )からご覧いただけます。

Newborn Foundationについて

Newborn Foundationは、新生児間の格差を減少しながら、医療利用を促進しと転帰を改善するための、医療ITおよび医療技術の活用に注力している国際非営利団体です。財団は、政策展開や、早期発見技術の採用と実装の他に、公衆衛生施策としての世界的な新生児心臓病スクリーニングなど、年齢の低い患者への治療介入とケアで重要な役割を果たしてきました。

マシモについて

マシモ(NASDAQ: MASI)は、患者ケアを大幅に改善する革新的な非侵襲性モニタリング技術のグローバル大手で、「解決不能な」問題を解決を支援します。1995年に同社は、Masimo SET(R)というMeasure-Through Motion and Low Perfusionパルスオキシメトリを発表しました。この製品は誤警報をほぼ無くし、臨床医が生命を脅かす事象の検知を支援するパルスオキシメトリの機能を向上しました。2005年にマシモはrainbow (R) Pulse CO-Oximetry(TM)技術を発表し、以前は侵襲的な手術を必要としていた血液成分モニタリングを、非侵襲的かつ継続的なものとしました。この技術は体動時にもSpO2と脈拍数を測定できるだけでなく、ヘモグロビン総量(SpHb(R))、酸素含有量(SpOC(TM))、一酸化炭素ヘモグロビン(SpCO(R))、メトヘモグロビン(SpMet(R))、PVI(R)、およびかん流指数(PI)も測定できるものです。2008年にマシモは、事象発生時の救急活動失敗により起きる回避可能な死亡や外傷を、病院が回避するのに役立つように設計された遠隔モニタリングおよび無線臨床医通知システムのPatient SafetyNet(TM)を発表しました。2009年にマシモは、初の商用利用可能な、非侵襲的かつ継続的な音響呼吸速度(RRa(TM))モニタリングの、rainbow(R) Acoustic Monitoring(TM)を発表しました。マシモは1989年に「非侵襲性モニタリングを新しい場所や用途に展開することで、患者の転帰を改善し、医療費を削減する」という使命を掲げ、設立されました。マシモとその製品について詳しくは、 www.masimo.com にあります。

将来予想に関する記述

このプレスリリースには、1995年の私募証券訴訟改革法に関連して、1933年の米国証券法第27条A項と、1934年の米国証券取引法第21条E項に定義されている将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社に影響を与え、リスクと不確実性の対象となる将来の出来事に関する現在の予測をベースにしています。これらすべては予測困難で、多くは当社にとってコントロール不能であり、将来予想に関する記述に明示された内容が実際の結果が大幅に異なるか逆となる原因となる場合があります。これらはMasimo SET(R)パルスオキシメトリの画期的な機能が体動や低かん流でも測定可能と信じることや、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出した最新報告書の「リスク要因」セクションに記載された他の要因など、新しいiSpO2 Rxに関する各種リスク要因の結果です。このような最新報告書はSECウェブサイト( www.sec.gov )から無料で入手できます。我々は将来予想に関する記述に反映されている予測が合理的であると信じていますが、予測が正しいものと実証されるかどうかは不明です。このプレスリリースにあるすべての将来予想に関する記述は、前述の注意書きにそのすべてが適格であると明示されています。これらの将来の見通しに関する声明は、本日の情報のみを記載していますので、過大な信頼を置かないようにご注意ください。弊社は該当する証券法に必要な場合を除き、新しい情報、将来の出来事、またはその他の結果を問わず、SECに提出した最新報告書に掲載されたこれらの記述または「リスク要因」を更新、修正または明確化する義務を負いません。

Masimo、SET、Signal Extraction Technology、Improving Patient Outcome and Reducing Cost of Care... by Taking Noninvasive Monitoring to New Sites and Applications、rainbow、SpHb、SpOC、SpCO、SpMet、PVIは、Masimo Corporationの商標または登録商標です。

メディア問合せ先:
Jing Zhang
Newborn Foundation
+1-651-414-1095
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Mike Drummond
Masimo
+1-949-297-7434
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