昭和電工、リチウムイオン電池向けラミネート包材 設備増強を完了

JCN Newswire / 2014年7月8日 14時22分

LIB市場の進展にあわせた供給体制を確立

Tokyo, July 8, 2014 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)の子会社、昭和電工パッケージング株式会社(神奈川県伊勢原市 社長:田中 淳 以下、昭和電工パッケージング)は、リチウムイオン電池(以下、LIB)の包材であるアルミラミネートフィルム(以下、ラミフィルム)の設備の増強を進めてまいりましたが、このほど彦根工場での設備増設工事を完了し、7 月より量産を開始しました。

包材に樹脂とアルミ箔の複合材であるラミフィルムを用いたパウチLIB は、金属製の円筒型LIB および角形LIB に比べて成形の自由度が高く、軽量、放熱性に優れていることが特長です。
LIB 包材向けラミフィルムの市場規模は2015 年には2012 年比で倍増の250 億円程度になるとみられており、スマートフォンやタブレット端末などに代表されるスマートデバイスの台頭による小型LIB の需要に加えて、自動車の電装化の進展・普及に伴い、大型LIB の需要の増大も期待されます。

今回の増強により、昭和電工パッケージングのラミフィルム生産能力は2010 年比で3 倍となります。当社では、現在推進中の中期経営計画“PEGASAUS(ペガサス)”フェーズⅡにおいて、LIB 用材料を新規育成事業に位置づけており、ラミフィルムにおけるトップレベルのシェアと品質の維持向上に引き続き取り組むことで、今後も需要の高まるLIB 市場へ製品を安定的に提供することに努めてまいります。

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