富士通ネットワークソリューションズ、防衛省に高速IP無線システム「BWAソリューション FBW-5n」を納入

JCN Newswire / 2014年11月18日 17時38分

災害発生時の臨時回線をスピーディーに構築し、迅速な初動対応をサポート

Tokyo, Nov 18, 2014 - (JCN Newswire) - 富士通ネットワークソリューションズ株式会社( 注1、以下 FNETS)は、防衛省様に、屋外IP無線システム「BWA( 注2)ソリューション FBW-5n」(以下、FBW-5n)を納入しました。

本システムは全国の主要な基地・駐屯地に配備され、災害発生時には被災地域の自治体等に派遣される自衛隊と各基地・駐屯地の自衛隊を結ぶ臨時回線として、また訓練時には演習状況のライブ映像伝送、戦況および部隊情報などの拠点間のデータ伝送に利用されます。

「FBW-5n」の最大の特長は小型・軽量( 注3)で、スピーディーに回線を設置・構築ができる機動力の高さです。これにより、瓦礫や土砂で陸路が確保できなくなった被災地にヘリコプターや船で駆けつけ、ケーブルの敷設が困難な場所でもスピーディーに回線を確保し、被災地の状況をリアルタイムに情報収集することが可能になり、自衛隊と自治体が連携した迅速な災害対処に貢献します。

FNETSでは、今後も災害対策強化に向けたさまざまなソリューションを展開してまいります。

【背景】

平成25年度補正予算では「復興、防災・安全対策の加速」が閣議決定され、大規模災害等への対応体制の強化として、自衛隊の災害対処能力の向上等が掲げられています。

これらを受けてFNETSの「FBW-5n」が小型・軽量かつシステム構築が簡単で機動力が高いとの評価をいただき、災害時の臨時回線構築用に採用されました。

【「FBW-5n」の特長】

「FBW-5n」は無線LANに関する最新の高速化規格(802.11n)に対応した公共用途向けシステムで、アンテナ、周波数コンバーター、無線機本体から構成されます。複数のアンテナを組合せて使用することにより、長距離伝送や広範囲なエリアに高速のIPインフラを提供し、以下のことが可能です。

- 小型・軽量で、設置も容易なため、迅速に災害時の臨時回線を構築。
- 長距離でも、Point to Pointのネットワークを短期間で経済的に構築。
- 有線の敷設が困難な場所でも、安価で迅速に回線を確保。
- 豊富なアンテナメニューで、広いエリアも効率的にカバー。

【今後の展開】

FNETSは、IP無線システムや周辺器材等のインフラをはじめとする災害対策に向けたソリューションを強化・提供し、 今後も防衛省様や自治体をはじめとするお客様の災害対策活動に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
www.fujitsu.com/jp/group/fnets/resources/news/press-releases/2014/1118.html

【注釈】
(注1) 富士通ネットワークソリューションズ株式会社 本社: 神奈川県横浜市、代表取締役社長: 飯田 春幸
(注2) BWA: Broadband Wireless Accessの略。
(注3) 小型・軽量:アンテナ:サイズ155×155×28mm 質量250g、周波数コンバーター:サイズ360×240×120mm 質量7.0kg、無線機本体:サイズ260x240x105mm 質量3.3kg

富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。



Source: 富士通株式会社

Copyright 2014 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

トピックスRSS

ランキング