三菱重工、米国ワシントン・ダレス国際空港の新交通システム(APM)の運行・保守(O&M)契約を10年間延長

JCN Newswire / 2014年12月2日 17時18分

Tokyo, Dec 2, 2014 - (JCN Newswire) - 三菱重工業のグループ会社であるCrystal Mover Services, Inc.(CMS、社長:小泉理夫、本社:米国フロリダ州マイアミ)は、米国のワシントン・ダレス国際空港(Washington Dulles International Airport)に2009年12月に当社が納入した新交通システム(Automated People Mover:APM)の運行・保守(Operations & Maintenance:O&M)の更新契約を、同空港を運営する首都ワシントン空港公団(Metropolitan Washington Airports Authority:MWAA)と締結しました。本契約期間は2014年12月から10年間で、契約額は約143億円(1億3,600万米ドル)になります。

同空港の新交通システムは、路線長約3.5kmで、4駅を全自動無人運転車両で結んでいます。本システムの建設工事は住友商事株式会社と共同で受注し、2010年1月に営業運転が始まりました。最近のシステム稼働率は年間平均99.94%で、非常に優れた安全・信頼性を実証しています。

CMSは、当社の米国法人である米国三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA)と住友商事の共同出資会社で、当社が米国で納入した新交通システムのすべてのO&M業務を手掛けております。当社は米国において、マイアミ、ワシントン・ダレス、アトランタの各空港でシステム供給からO&Mまで一括した業務を提供することにより、高い稼働率を維持し客先の信頼を獲得しています。こうした実績が評価され、本年オーランド国際空港とタンパ国際空港の新交通システム建設プロジェクトの契約獲得を果たしました。

当社は、今後も建設工事とO&M事業の一体的な運営により、当社新交通システムの信頼性をアピールし、さらなる受注拡大に力を注いでいきます。

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三菱重工業株式会社

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