昭和電工:ハイシリカゼオライト設備の運転を開始、生産体制を強化

JCN Newswire / 2014年12月3日 14時41分

福島・東長原での生産開始、国内2拠点体制へ

Tokyo, Dec 3, 2014 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(東京都港区 以下、昭和電工)と米国UOP社(イリノイ州 以下、UOP)の合弁会社であるユニオン昭和株式会社(東京都港区 以下、ユニオン昭和)は、昭和電工東長原事業所(福島県会津若松市)内において進めてきたハイシリカゼオライト生産設備の新設工事が今般完了したことから、今月より運転を開始します。

ハイシリカゼオライトは、合成ゼオライト中のシリカ成分の比率を高め、疎水性を高めることにより、揮発性有機化合物(VOC)や臭い成分を優先的に吸着する機能を持たせた製品です。特に、プラスチックや繊維等に混合し、脱臭、ガス吸着、有害VOC除去、バイオガスの精製、船舶バラスト排水の殺菌等に使用される用途でのニーズが高まっています。

ハイシリカゼオライトは世界的に需要が増加しており、需給がタイトな状況が続いています。特に、環境意識の高まりや生活水準の向上から、日本およびアジア地域では今後、さらなる需要の拡大が見込まれます。これまで、ユニオン昭和はUOPモービル工場(米国アラバマ州)からハイシリカゼオライトを輸入し国内向けに販売を行ってきましたが、同地域に対する安定供給と新規用途への速やかな対応、技術サービス等を強化するため、グローバル戦略の一環として、今回、UOPグループとして2拠点目となるハイシリカゼオライトの製造拠点を日本に新設することにしたものです。

ユニオン昭和は現在、三重県の四日市工場で脱水・乾燥用、精製・分離用等の親水性の合成ゼオライトを製造しています。また、今回東長原事業所内に新設した設備は、お客様のあらゆるニーズに対応できるように設計されており、他の特殊ゼオライトの製造も可能となっております。今後は三重県と福島県の2製造拠点体制を活用し、福島第一原発内の汚染水処理や広域除染、廃炉に向けての放射性核種処理や一般産業用排水処理のための新製品の開発・供給等も行っていく予定です。

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