パナソニック、太陽光発電所向け無線型ストリング計測システムを販売開始

JCN Newswire / 2014年12月9日 17時40分

Osaka, Dec 9, 2014 - (JCN Newswire) - パナソニック システムネットワークス株式会社 システムソリューションズジャパンカンパニー(本社 東京都中央区、社長 片倉達夫)は、太陽光発電所向けに、初期導入のみならず、発電開始以降でも"後付け"可能な、「太陽光発電所向け無線型ストリング(※1)計測システム」を2014年12月から販売開始します(価格は個別見積)。

近年、太陽光発電所の普及が高まりつつありますが、メガソーラーにおけるパワーコンディショナー(※2)単位での管理は、太陽電池モジュール数が多くなり、万が一の不具合等の発見が遅れ、発電ロスや現場での点検工数の負荷も大きいという課題がありました。そこで本システムは、ストリング(※1)単位に絞りこむことが可能となり、故障した太陽電池モジュールの早期特定、影や雑草等の外的影響のスピーディな異常発見により、保守・メンテナンス作業の効率化に貢献します。また、発電開始以降にストリング単位で計測したいという後付けニーズにも、DECT(※3)無線を活用することで実現、取り付け作業負担が軽減できます。

本システムは、株式会社NTTファシリティーズ様の協力を得てF尾道太陽光発電所(※4)における様々な実証試験の結果、商品化に到りました。また、ストリング計測器の製造はパナソニック デバイスSUNX株式会社が行います。

なお、本システムの紹介を目的に2015年1月に太陽光発電所における運用・メンテナンスに関するセミナーをパナソニックセンター東京(東京都 江東区)にて開催予定です。また、2015年2月25日~27日に東京ビッグサイトで開催される「国際スマートグリッドEXPO 2015」に出展予定です。

【主な特長】

1.DECT(※3)無線方式によるデータ収集~後付け対応が可能、簡単取り付け
2.フィールド実証を踏まえた異常検知機能の開発~多くの異常検知事例の確認、誤報も軽減
3.保守・メンテナンス作業の課題を解決するソリューションを提供~ネットワーク対応による遠隔監視で効率運用

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://news.panasonic.com/press/news/data/2014/12/jn141209-1/jn141209-1.html

※1: 太陽電池モジュールを複数枚並べて、直列接続した一つのブロックのこと。
※2: 発電した直流電流を交流に変換する装置のこと。
※3: Digital Enhanced Cordless TelecommunicationsはETSI(欧州電気通信標準化機構)が策定したデジタルコードレス電話規格。日本では電波産業会(ARIB)が2011年3月に標準規格を策定。1.9GHzの専用周波数で、干渉が少なく、全世界(110カ国以上)で普及している無線通信方式。
※4: 株式会社NTTファシリティーズ様が、平成25年1月より広島県尾道市にて運用する約1.5MWの太陽光発電所。

パナソニック株式会社

パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

パナソニックは、2018 年の創業100 周年に向けて、エレクトロニクスNo.1 の「環境革新企業」を目指します。全事業活動の基軸に「環境」を置き、世界中の次の世代の人たちのために、全世界で起こりつつある「グリーン革命」を、先頭に立って推進してまいります。

当社に関するさらなる情報は、 http://panasonic.co.jp をご覧下さい。



Source: パナソニック株式会社

Copyright 2014 JCN Newswire. All rights reserved.

jcn

トピックスRSS

ランキング