小銃弾42万発積んだトラック転落、自衛官死亡

読売新聞 / 2017年12月8日 11時34分

転落、横転したトラックから弾薬を回収する自衛隊員(8日午前4時58分、熊本県阿蘇市で)=峰啓撮影

 7日午後6時50分頃、熊本県阿蘇市車帰の県道から約10メートルの崖下に陸上自衛隊北熊本駐屯地(熊本市北区)の大型トラックが転落、横転しているのを通行中の男性が発見した。

 通報で駆けつけた県警阿蘇署員が調べたところ、車内には2人おり、運転していた3等陸曹松本竜樹さん(23)(同区八景水谷)が病院に搬送されたが死亡、同乗していた1等陸曹の男性(50歳代)もあばら骨などを折る重傷を負った。

 現場にはトラックが搬送していた約42万発の小銃弾(口径5・56ミリ)が入った木箱291個の一部が散乱し、陸自が8日未明から回収を進めている。

 同署などの発表によると、現場は、片側1車線の緩やかな上り坂。トラックは小銃弾を積み、大分弾薬支処(大分市)から同駐屯地に向かう途中だった。弾薬は 装填 そうてん しなければ暴発する可能性は低いという。

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