元日馬富士の優勝額贈呈式、本人も師匠も現れず

読売新聞 / 2018年1月13日 11時6分

引退した元横綱日馬富士関の優勝額(右)と共に記念撮影に納まる横綱白鵬関(13日午前、両国国技館で)=佐々木紀明撮影

 大相撲初場所の初日を翌日に控えた13日、東京・両国国技館で優勝額の贈呈式が行われた。

 昨年秋場所に9度目の優勝を果たした元横綱日馬富士関の額も披露されたが、暴行事件で引退した元横綱は欠席。師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)も姿を見せず、2枚の額の贈呈式に、昨年11月の九州場所を制した横綱白鵬関のみが出席した。

 暴行で2010年2月に引退した元横綱朝青龍関の最後の優勝額は、師匠の高砂親方(元大関朝潮)が受け取っていた。白鵬関は初日を前に「引き締まるね」などと話したが、「本来なら2人が出席するはずだったが」との問いかけには、うなずいただけだった。優勝額は年3度の東京場所ごとに2枚が交換される。

 贈呈式に先立ち、土俵の安全を祈願する土俵祭が行われたが、不祥事が発覚した立行司の式守伊之助は欠席した。

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