センター試験始まる…新潟では雪で時間繰り下げ

読売新聞 / 2018年1月13日 11時40分

積もった雪の中、センター試験会場へ向かう受験生ら(13日午前9時18分、新潟市で)=松本拓也撮影

 大学入試センター試験が13日、2日間の日程で全国695会場で始まった。大雪の影響で、日本海側の一部の会場では試験開始時刻の繰り下げや別室受験の措置が取られた。

 大学入試センターによると、志願者数は昨年より6704人多い58万2671人。このうち47万3570人(81・3%)は高校などを今春卒業予定の現役生が占めた。浪人生は10万3948人(17・8%)で、4年ぶりに10万人を超えた。

 センター試験の得点を入試に利用する国公私立の大学・短大は昨年と同数の848校。13日は地理歴史・公民と国語、外国語、2日目の14日は理科と数学の試験が行われる。

 新潟県では雪の影響で電車やバスのダイヤが乱れ、新潟大(新潟市西区)と日本歯科大(同市中央区)の会場では試験開始時刻を1時間繰り下げ、計約4600人に影響した。新潟市の積雪量は午前9時現在63センチに上っている。

 福井県では電車のポイントが凍結で切り替わらなくなり、福井大(福井市)の会場では、到着が遅れた約20人を、時間を遅らせて別室で受験させた。

 このほか、人身事故や車両トラブルによる鉄道の遅れで、横浜国立大(横浜市)や滋賀大など3大学の5会場で試験開始を30分~1時間繰り下げ、約5700人に影響した。

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