駒がさばけた里見、踏みとどまれるか伊藤…勝負どころ迎えた女流名人戦第1局

スポーツ報知 / 2018年1月14日 13時29分

昼休憩を挟んで13時に対局が再開

 将棋の第44期岡田美術館杯女流名人戦5番勝負(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=株式会社ユニバーサルエンターテインメント)の第1局が14日午前9時30分から神奈川県箱根町の岡田美術館で行われており、昼食休憩を挟んで午後1時に対局が再開された。

 自己の持つ棋戦最多記録を更新する9連覇を狙う里見香奈女流名人(25)=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=と女流名人戦5番勝負初登場の挑戦者・伊藤沙恵女流二段(24)の激突。今期だけで女流王位戦、女流王将戦、倉敷藤花戦に続いて、タイトル戦で4度目の顔合わせだ。

 振り駒により先手・伊藤、後手・里見となった一局は先手向かい飛車と後手三間飛車の相振り飛車の戦型に。

 序盤戦について、立会人の中村修九段(55)は「棋士では後手を持ってみたい人の方が多いと思います。里見さんは香損ですが、玉型が堅く、駒がさばけている。伊藤さんは神経を使う局面で踏みとどまれるかどうかですが、こういう展開も苦にしないタイプですからね。ここからが勝負所。注目です」と話している。

hochi

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