テレ朝社員、過労死認定…月に残業130時間も

読売新聞 / 2018年5月17日 7時27分

 テレビ朝日で2015年2月にドラマのプロデューサーだった男性社員(当時50歳代)が亡くなり、三田労働基準監督署から同年7月に長時間労働による過労死と認定されていたことがわかった。

 同社が取材に明らかにした。

 同社によると、男性は労働時間の制限を受けない「管理監督者」として勤務しており、13年7月に出張先で心臓の病気で倒れた。そのまま入院して療養中だった15年2月、心不全で死亡した。

 倒れる前の3か月間の残業時間は月70~130時間に及び、長期間の出張などが原因で長時間労働が続いていたという。

 同社は「きわめて重く受け止めている。現在、有給休暇取得の奨励など働き方改革に取り組んでおり、社員の命と健康を守るため、対策を進める。遺族の意向もあり、公表は差し控えていた」と説明している。

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