【日本ハム】新守護神・有原、プロ4年目で初セーブ「とりあえず勝ってよかった」

スポーツ報知 / 2018年6月14日 0時0分

最後を締めた有原(カメラ・頓所 美代子)

◆セ・パ交流戦 日本ハム8―7阪神(13日・札幌ドーム)

 日本ハムは、3点リードの9回に先発から守護神に配置転換された有原航平投手(25)が登板。2死から3連打で1点差まで迫られ、なお2死三塁と同点のピンチを背負ったが最後は原口を空振り三振に仕留めてプロ4年目で初セーブをマークした。

 有原は今季、先発7試合で4勝2敗、防御率6・38と不調が続き、5月29日に再調整のために出場選手登録を抹消。2軍ではネットスローなどでフォームを見つめ直し、直球の力強さを追い求めてきた。10日のDeNA戦(横浜)で1軍に合流した際、栗山監督から配置転換を告げられ「やるしかないと思った」と覚悟を決めた。

 この日は先頭打者の福留への初球が151キロを記録するなど、直球12球のうち半分以上の8球が150キロを越えた。課題としていた直球に力が戻り、有原は「とりあえず勝ってよかった。1球目からその日の1番いいボールを投げられるようにブルペンでも調整して臨みました」と胸をなで下ろした。

 栗山監督は「いろいろな景色が見えてくれればそれでいい。1球1球への思いがあったと思うし、いろいろなことが前に進んでくれればいい。これが少しでも航平の中でプラスになってくれたらうれしい」と話した。

hochi

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