「不祥事叩き」コメンテーターは必要か? 中居正広、メディアの行き過ぎバッシングを熱く批判

J-CASTニュース / 2018年8月16日 12時34分

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中居正広さん

タレントの中居正広さんが2018年8月15日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、不祥事への行き過ぎたバッシングに違和感を示した。

番組では今回、出演者が世間の無駄なもの、不要なものについて語る企画「断捨離の窓」を実施。中居さんからの提案として「不祥事を叩きすぎるワイドショー出演者はいらない」との議題を掲げた。

ニュースで見て「え、何なのコレ!?」

中居さんは「悪い人は悪い人、やってしまったことはやってしまったこと」と前置きした上で、

「手も縛られている、足も縛られてつぶされてもうご勘弁ください(という状態)から殴るのはどうなのかな」

と主張した。

日大アメフト部の悪質タックル問題を例に「やってしまった子、やられてしまった子が和解している。でも、その組織がおかしいんじゃないか」と一連の経緯を説明。その上で、

「コーチ、監督の卒業生の中にも、この人たちと一緒にやって僕はハングリー精神をもって成長ができて、こういう社会でもまれていますけれども頑張れています、という人もいなくないから」

と持論を展開した。

「最近では、剛力彩芽ちゃんとかそうですよね」。出演者の陣内智則さんが、タレント・剛力彩芽さんとスタートトゥデイの前澤友作社長のインスタグラム騒動に話題を転換すると、中居さんも前のめりに

「おれも知ってる。ニュースで見たから。え、何なのコレ!?って。貧乏がひがんでいるだけなんじゃねえかって思う」

と反応。「プライベート飛行機に乗れないやつらが言っているわけでしょ。おれらだって乗らないけど別に何とも思わないね。なんで?なんでダメなの、あれは?」と繰り返し疑問を投げかけていた。

こうした議論を終えて、中居さん含む出演者は全員一致で「不祥事を叩きすぎるワイドショー出演者」について「断捨離」すると認定。番組ではこれを受け、ワイドショーへの出演も多い芸能リポーターの井上公造さんと電話をつないだ。

「コメンテーターが裁判官になっちゃダメ」

中居さんは井上さんに「ワイドショーやニュース番組、報道を含めてですけど、不祥事が起きた時の当事者をあまりにも叩きすぎるコメンテーターは良くないんじゃないか、という話だったんですが、いかがですか?」と質問。井上さんは

「たとえば不倫騒動と、何かで事件を起こしたのが、一緒になっているんですよ。僕は良くないと思う」

と話した。「事件は犯罪をしているわけだから、それなりに追及されても仕方がないと思うんですが、不倫はいけないことだけど、法を犯しちゃいませんから」

その上で、

「あと、叩く時に、どの番組も同じ方向で批判的なことを言い過ぎているかなと。それが1つの正論みたいになるのも気持ちが悪い。僕らレポーターもそうですけど、コメンテーターが裁判官になっちゃダメ」

と持論を展開。中居さんも「そうね」とうなずいていた。

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