あおり運転とトラブルの常習者だったカップル 「あおられているから助けて!」と警察に通報とは笑止

J-CASTテレビウォッチ / 2019年8月20日 11時42分

あおり運転殴打事件で逮捕された宮崎文夫容疑者(43)は、以前にもほかの高級外車であおり運転や飲食店でのトラブルを繰り返していた。

1月25日(2019年)、新東名高速の浜松付近で黒いポルシェが1車線規制区間の路肩を猛スピードで走り、ライトを点滅させるパッシングとクラクションを鳴らし続けながら他の車を追い越した。目撃した女性ドライバーは「鳥肌が立ちました」と話す。その3時間後に、同じポルシェが大阪の名神高速で5台にあおり運転を繰り返し、一時は20キロ台まで急減速したこともあった。

トラックをあおった時も「ガラケー」で撮影した女

6月8日には新東名高速の浜松付近で、このポルシェが10トントラックにあおり運転をしかけ、窓から手を出して挑発もした。側面がトラックと衝突し、その際助手席から「ガラケー女」喜本(きもと)奈津子容疑者(51)と思われる女が降りてきて、同じようにガラケーで写真を撮った。このポルシェは最速286キロ出て、本体価格は1902万円、宮崎の所有車だった。

あおり運転以外でも、宮崎容疑者は去年(2018年)3月20日、大阪市内で乗ったタクシーをホテルや百貨店、車のディーラーなど22~23カ所に、14時間にわたり走り回らせ、最後は京都市内のコンビニに止まったところを通報で駆けつけた警察官に監禁容疑で逮捕された(不起訴)。この間、宮崎容疑者は後部座席から警察に電話し、「あおられているから助けてくれ」と話していたそうだ。

今年4月には三重県のそば店に喜本容疑者と訪れ、喜本が熱い茶でやけどをしたとクレームをつけ、4時間も店内にいすわり続けた。

司会の羽鳥慎一「もう、日常的にやっていたと思えますね」

筑波大学の原田隆之教授は「常習的で、彼にとってはむこうが仕掛けてきた、自分は正しいと思い込んでいる」と分析する。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「喜本容疑者にまっとうな神経があればつき合わないはずで、2人には独自の理屈があったのかもしれない」

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