駅のトイレの順番を千円で買った「もう限界」男性 譲った男性と番組で奇跡の再会、喜びの握手

J-CASTテレビウォッチ / 2019年9月30日 12時41分

9月24日(2019年)、ツイッターに投稿されたトイレ順番の売買ツイートが話題を呼んでいる。

「お腹痛くて駅のトイレ並んでいたら、後ろから肩叩かれて鬼のような形相で『先譲ってくれませんか?』って問答無用で1000円握り締めさせられた」という「しの@赤髪さん」の投稿はまたたく間に拡散。

「まさにタイムイズマネー」「千円で生命を守れるなら安い」と大反響を呼んだ。譲ってもらったSさんも「命の恩人様ありがとうございました」とお礼のツイート。とくダネ!ではSNSで話題となった2人に直撃取材した。

「スマホを見ていて私より余裕がありそうだったから」

ハプニングが起きたのは先週火曜日(2019年9月24日)朝。人身事故で電車の遅延が発生しており、Sさんは車内の空調とあいまって体に異変を感じた。電車を降りたSさんが向かったのはJR神田駅の男子トイレ。しかし、個室3部屋は埋まっており、さらに一人が待っている状況だった。

多目的トイレも使用中で、最悪女子トイレに入ることも考えながらS さんは元の男子トイレに戻った。しかし、先ほどと同じ男性が順番待ち。そこでSさんはポケットから千円札を差し出し、「順番を譲っていただけないか」と打診した。

Sさんは「相手は携帯をいじりながら順番を待っていたので、余裕が少しあるのではと考えた」と当時の心境を語る。一方の赤髪さんだが、「一つのトイレが空いて、入ろうかなと思った時に後ろから肩たたかれた。鬼のような形相で譲らざるを得ないと感じた。(千円より)高い金額だったら、個室のドア隙間から返そうかと思った」と振り返る。2~3分後に別の個室が空き、赤髪さんも無事にトイレに入ることができた。とくダネの取材でまさかの再会を果たした2人は、しっかり握手を交わしていた。

山崎夕貴アナウンサー「千円って結構な金額な気もしますが」

小倉智昭キャスター「100円玉一個というわけにはいかない。それくらい苦しければ千円くらい妥当かな」

柿崎明二(政治評論家)「最悪の事態に比べると1万円でもいいと思う」

小倉智昭キャスター「お金ではなく、言葉で意思の疎通ができれば良かったのかもしれないけれど、そこまで切羽詰まっていたということですね」

みっちゃん

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