飛行機内でマスク着用を拒否、臨時着陸させた乗客の言い分は...立川志らくが「面倒くせえ人」と言うなら取り上げなければいいのでは

J-CASTテレビウォッチ / 2020年9月10日 12時9分

北海道の釧路から関西国際空港に向かうピーチ・アビエーションの乗客が、マスク着用を拒否して機内でトラブルとなり、新潟空港に臨時着陸する騒ぎとなったが、迷惑男とされた30代の男性乗客が「グッとラック!」のインタビューに1時間半にわたって反論・釈明をした。

騒動は7日(2020年9月)に起きた。離陸直前の機内で、客室乗務員から「マスク着用をお願いします」と求められた男性は、「お願いは承りました。でも、それはしません」とかたくなで、「このままでは出発できません。その場合は下りていただくことになります」と通告されるが、「そういう規則ですか。だったら書類を出すべきです」と応じようとしない。

「アメリカではすぐ下ろされる人は何人もいる」

このままでは他の乗客に迷惑がかかると、ピーチ便は45分遅れで出発した。離陸してからも乗務員に大声を上げるなどしたため、機長は行為をやめるよう『命令書』を交付、それでもトラブルは収まらず、このままでは安全運航に支障が出ると新潟空港に緊急に着陸した。着陸後、男性は乗り込んできた警察官に連行された。関空に到着したのは2時間16分遅れだった。

男性は「グッとラック!」にこう話した。「空港でも、チケットの発券のときも、機内の手荷物を確認するときも、一度もそのような(マスク着用)促しはありませんでした。突然、機内で言われて驚きました。でも、あくまで強制ではなく、任意なんですからね。(私はピーチ側のいう)威嚇は明確に否定しています。耳の聞こえが問題で、声が大きくなる癖があります。ただただ悲しい。残念です」

男性の言動について、出演者の間で論争になった。中島健太(画家)は「この人はツイッターで、健康上の理由でマスクを着用しなかったようなことをにおわせていて、本当どうかは別として、たしかにマスクを付けられない人がいるわけで、ハラスメントを受ける可能性はありますよね」

キャスターの立川志らく「そのときは、ちゃんとピーチに言えばいいので、それでも付けろと言ったら、ピーチ側に問題があるわけですよ」

厚切りジェイソン(テラスカイベンチャー取締役)「アメリカの場合は(マスク着用は)はっきり義務付けられているので、下ろされる人は何人もいます」

小林麻耶(TBS元アナウンサー)「一度離陸して、その後の臨時着陸しているわけで、マスクの問題ではないと思います」

弁護士の山岸久朗はこう解説した。「法律家からしますと、『マスクをつけてください』と書いてあるなら、運送契約上の黙示の了解があったと見なせます。機長が命じたら、一種の義務になります」

にぎやかな議論になったが、志らくのこの一言がすべてを言い表している。「面倒臭せえ人がいるものだなア。ちょっと付けてあげればいいじゃない」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング