相次ぐ「黒塗り国勢調査票」に立川志らく激怒「理解できない」‼ ロンブー田村「『目には目を』は通らない」

J-CASTテレビウォッチ / 2020年10月13日 12時18分

国勢調査の調査票の解答欄が黒く塗りつぶされた画像が相次いでSNSに投稿され、物議を醸している。投稿には「国民が国に求める情報を全て開示してからにしろ!!」「目には目を、歯には歯を、黒塗りには黒塗りを!」「のり弁を受け取ったらどんな気分になるか思い知るがいい」などというメッセージも記されている。

森友学園の設置趣意書、「桜を見る会」の招待者推薦名簿、新型コロナ専門家会議の速記録、日本学術会議の推薦者名簿などの資料を、開示が求められるたびに黒く塗りつぶした「のり弁」状態で出してきた政府への抗議と見られている。

「グッとラック」は、投稿を引用し「この怒りに100%同感する」とコメントした立憲民主党の真山勇一参院議員に焦点を当てた。

真山議員は「決して国勢調査を拒否してはいけない。国民として協力する義務がある」とした上で、「大事なことを国会で取り上げると、真っ黒にして出したり隠したり。それを繰り返されると、国民としてもこっちが政府に協力するのだから国民の要求・希望に誠実に答えてほしいという気持ちはあると思う」と、政府の情報開示に対する不満を話した。

志らく「政治家が乗っかってどうする!」

しかし、政府に黒塗り国勢調査で抗議するというやり方に、グッとラック出演者からは「支持できない」との声が多く上がった。

キャスターの立川志らくは「理解できない。国勢調査は政府の人が見るわけじゃない。調査員の人が煩わしいことになる。居酒屋での会話で落語家が乗っかるのなら分かるけど、政治家が乗っかってどうするんだ。『気持ちは分かるがこんなことやっちゃいけません』というべきでしょう」。

メインコメンテーターの田村淳は「真山さんは100%同感と言っていましたが、僕は10%くらいですかね。気持ちは分かるけど、批判している相手と同じようなことをして、自分の意見はまっとうだと言う手法は道理として通らない。それこそ、分断しか起こらないじゃないですか」と批判した。

田村「成人式で暴れると、メディアが取り上げると『来年もやろう』となるのと一緒で、5年後にまたこういう人が出ないといいなぁとは思います」

国政調査には正しく答えないと罰則の可能性もある。

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