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五輪体操銀メダルの中国代表、選手への「攻撃」やめるよう訴え 金・橋本大輝が「誹謗中傷」被害

J-CASTニュース / 2021年7月30日 16時3分

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体操男子個人総合の表彰式で喜びを見せるナゴルニー、橋本、肖(写真:ロイター/アフロ)

東京五輪体操男子個人総合の銀メダリスト肖若騰(中国)が選手への誹謗中傷をやめるよう呼び掛けた。中国メディア新浪体育が2021年7月29日に伝えた。

新浪体育の記事では、28日に行われた体操男子個人総合決勝で優勝した橋本大輝(19)が、試合の得点によって引き起こされた論争のためにインターネット上で攻撃を受けているとし、銀メダリストの肖が過度の攻撃をやめるようSNSで訴えたことを紹介している。

肖若騰「昨日は素晴らしい友達に認められました」

肖は試合翌日の29日に中国体操ファンに向けたメッセージを中国のSNSウェイボーに投稿。個人総合決勝の表彰台で橋本を交えて撮影された写真などが添えられた。

「昨日は素晴らしい友達に認められました」などと書いたほか、「私は、誰もがアスリートを過度に攻撃しないことを願っています」と訴えている。

一方、金メダリストの橋本は29日にインスタグラムを更新し、SNSで誹謗中傷のコメントが寄せられていることを報告した。

橋本は個人総合で金メダルを獲得できたことを体操・大会関係者、ファンに報告し、感謝の意を表した。そしてSNSで自身に向けられたメッセージに誹謗中傷とみられるものがあるとコメントした。

橋本「SNSでの誹謗中傷とみられるメッセージもあります」

「SNSでの誹謗中傷とみられるメッセージもあります。跳馬の点数がおかしいかもしれませんがFIG(編注:国際体操連盟)から正式な採点結果が出ました。減点項目がしっかり明記されています」と説明した上で、「東京オリンピックという舞台で疑惑の判定となってしまう演技をしてしまったことは申し訳ありません」と苦しい胸の内を明かした。

個人総合決勝で橋本は、最終種目の鉄棒を迎えるまで肖、ロシアオリンピック委員会(ROC)のニキータ・ナゴルニーに次ぐ3位につけ最後の鉄棒で逆転した。

試合終了後に中国の体操ファンから橋本の跳馬などの判定に対する不満がインターネットで噴出。橋本のインタスタグラムには「荒らし行為」がみられ、不適切な写真なども投稿された。

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