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「韓国語校歌がNHKを通じて日本全域に...」 京都国際の甲子園ベスト4、韓国メディアどう報じた

J-CASTニュース / 2021年8月27日 12時36分

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連日熱戦が繰り広げられている甲子園球場

夏の甲子園大会でベスト4入りを決めた京都国際(京都)の快進撃は韓国メディアも報じている。

前身は在日韓国人向けの民族学校

第103回全国高校野球選手権大会準々決勝が2021年8月26日に甲子園球場で行われ、京都国際が敦賀気比(福井)を3-2で破り準決勝進出を決めた。

京都国際は2点ビハインドの8回に同点に追いつくと、9回1死2塁のチャンスで松下恵富選手(3年)がライト前に運びサヨナラ勝ち。劇的な展開でベスト4入りを決めた。

京都国際の前身は京都韓国学園で、在日韓国人向けの民族学校だった。当時は各種学校の扱いだったが04年に現在の校名に変更し、私立高校として新たに開校した。

このような経緯もあり韓国メディアが京都国際の活躍ぶりを大きく取り上げ、韓国でも甲子園大会が注目を集めているようだ。

韓国メディアは京都国際の勝利を伝える一方で、同校の韓国語の校歌をクローズアップする記事もみられる。

「同校の校歌は今や日本全国に知られている」

韓国主要メディア朝鮮日報(日本語WEB版)は、甲子園球場に再び韓国の校歌が鳴り響いたとし、同校の校歌は今や日本全国に知られていると伝えた。

東亜日報(WEB版)は韓国語校歌がNHKを通じて日本全域に響き渡ったと報じ、京都市内に「頑張れ!京都国際ナイン」と応援フレーズをつけたタクシーが登場したことなどを紹介している。

また、京都国際野球部の躍進について前出の朝鮮日報は、04年に日本の学校教育法上の第1条が適用される学校「一条校」と認定され、事実上の「日韓連合学校」になったことが大きな転機だったと指摘している。

同校校歌には、日本海の呼称として韓国が主張する「東海」の歌詞を含んでおり、たびたび議論の対象となっている。NHKの放送では、韓国語歌詞の横に日本語訳を表示しており、該当部分は「東の海」としていた。「日本語訳は学校から提出されたものです」とのテロップも添えていた。

夏の大会で初のベスト4入りした京都国際は、28日に決勝進出をかけて智弁学園(奈良)と対戦する。

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