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Uber EatsとWolt、配達員に「客への手紙禁止」通達...運営両社明かす 「ラブレター騒動」で物議

J-CASTニュース / 2021年11月5日 19時28分

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写真:西村尚己/アフロ

料理宅配サービスを運営する2社が配達員に対し、客へ手紙を送るのを控えるよう通知していたことが2021年11月5日、分かった。

先月には、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達員が送った客への好意をつづった手紙がSNSで拡散し、物議をかもした。

「気になったのでお声がけしますね!」

宅配サービス「Wolt(ウォルト)」の運営会社は11月1日、配達員に「お客様や店舗スタッフに手紙を送ることや連絡先の交換をすることはお控えください」「置き配達の敷紙にも連絡先や個人情報などを残すことはお控えください」と書かれた文章をメールで送付した。

通知の背景には、競合のウーバーイーツでの騒動があるとみられる。同サービスの配達員が女性客に「この前UBERの配達をして顔を合わせた程度だけど、気になったのでお声がけしますね!」「もしよかったら、一緒に食事に行ったりUBER通さずに配達もしますよw」などと記した手紙を送っていたことが、10月に発覚していた。(詳報:Uber Eats配達員の手紙がポストに...「気になったのでお声がけします」 女性が「恐怖体験」告白)

配達員への要請はウーバーイーツでのトラブルを受けてか。ウォルトの運営会社は5日、J-CASTニュースの取材に「他社に関してのコメントは控えさせていただきますが、フードデリバリー全体として、マナーアップやサービスの質の向上に取り組む必要があると考え、その一環として配達パートナーへのメッセージを配信いたしました」と答えた。

同社では同様のトラブルはこれまでに確認しておらず、「配達パートナーに対してはニュースレターやウェブサイト等を活用して今後もマナーアップ等に関する情報発信を継続してまいります」としている。

ウーバーイーツも通知

ウーバーイーツの運営会社も11月3日、「配達パートナーの皆様へのお願い」と題し、「配達が完了した後に店舗スタッフや注文者へ不必要な連絡や接触を行うことは、 Uber Eats コミュニティーガイドラインに違反する迷惑行為にあたります。手紙を送る、ソーシャルメディアで接触する、訪問する、 直接会うことを求めるなどの行為はくれぐれもお控えいただきますようお願いいたします」とメールを送った。

ガイドライン違反となった場合、「アカウント停止になる可能性があります」とも警告している。

運営会社のPR事務局は5日、取材に「Uber Eats では、配達が完了した後にユーザー(注文者)に対して不必要な連絡を行うことをコミュニティガイドラインで禁止しており、改めて注意喚起のメールを配達パートナーの皆様に向けて11月3日に送信いたしました」と答え、「お客様に安心してサービスをご利用いただくため、配達パートナーの皆様にはコミュニティガイドラインの内容を遵守していただくとともに、プラットフォームの安全性向上に引き続き努めてまいります」としている。

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